愛の助っ人
wrote A160864 2009 06/24 22:34



今日は、仕事の関係で別の事務所に出掛けました。
上司から、お客様がお見えになるので、
先週に退社した事務員の彼女の替わりに
私にお茶出しをして欲しいとの依頼でした。

住所は確認して、地図も印刷して準備万端でしたが、
なんちゃんが今日はお仕事がお休みであった為、

方向音痴である私の事を心配をして電話をくれたのでした。
梅雨と言えば、しっとりした雨の日が多いですが、
今朝の雨は、斜めにしかもザブザブ降ってきて
駅に着いた時にはびしょ濡れでした。(>▽<)
「がんばれ葉月。」励まされながら最寄駅に到着。

電車に乗って、さらにまた次の路線に乗り換え、
目的の駅までは余裕を持って到着しました。
うん。ところが、そのあとがいけなかったみたい。

バス通りと言うのが頭にあったので、
この道に違いないと信じ込んで歩きながら、
「今は、○○の前を歩いています。」
と、なんちゃんに伝えながら歩いていたのですが・・・
「あれ?葉月おかしいよ。方向間違えてるよ。。」
やっぱり途中で道を間違えてしまったようです。(TT)

「葉月、急いでさっきのコンビニの所まで戻って!」
なんちゃんの指示に従ってさらに案内をしてもらいながら、

やっと目的地まで辿り着くことが出来ました。(;^_^A
しかも約束の時間前に着きました。ああ。。良かった。。
なんちゃんが居なかったらどうなっていただろう。

到着した時、なんちゃんは受話器の向こうで笑いながら
「良かったね。(^-^y 」と、そう言ってくれたのでした。
嬉しくて嬉しくて、胸がいっぱいになりました。
なんちゃん、今日は助けてくれて本当にありがとう。

く(*^_^*)いつもありがとう