ふたりの日記帳

wrote A159877 2009 05/26 23:06

大好きなあなたがこちらに遊びに来てくれました。
今日は市民の森の夜間デートに誘いました。

ここは私が蝶の写真を撮るために度々訪れている所です。
見晴台からの景色をあなたにも見せたくて。。

木の根っこが飛び出た曲がりくねった坂道を
息を切らしながら、一緒にゆっくり上りました。

これじゃ森ではなくて山だね。とあなたは笑いました。
到着するとあなたの腕の中で沈む夕日を見つめました。

「太陽がふたりに嫉妬して燃えているよ。」
陽が沈むと八角堂から見た夜景が綺麗でしたね。

帰り道は真っ暗で降りるにも時間が掛かりましたが、
あなたに優しく手を引かれ無事に降りました。

ああ、夢のような時間はあっという間でした。。
ふたりで食べたおにぎりがとても美味しかったです。

なんちゃんお疲れ様。そしてありがとう。とても楽しかったです♪