2004 08/21 07:20
Category : 日記
奥多摩方面まで 母の掛かりつけの病院へ
付き添っていったことがある。
ひとのいない駅を降り立つと
真っ赤な鶏頭が 燃えていた
道すがら 農家の栗林からは 歩道へと
零れた 栗が幾つも転がっていて
中から可愛い茶色の栗のみが 顔を
覗かせていた。
母とわたしは なんだか 子供のように
はしゃいで その道を通り過ぎた
付き添っていったことがある。
ひとのいない駅を降り立つと
真っ赤な鶏頭が 燃えていた
道すがら 農家の栗林からは 歩道へと
零れた 栗が幾つも転がっていて
中から可愛い茶色の栗のみが 顔を
覗かせていた。
母とわたしは なんだか 子供のように
はしゃいで その道を通り過ぎた