★「山本五十六」を読む
師走の暮れ通りかかった本屋のウェンドーに半藤一利著「山本五十六」が目に入りました。
白内障の手術後メガネを新調し新聞も楽しく読めるようになった。
長岡藩河合継之助が小千谷慈眼寺での会談にまつわる激戦地榎峠など親しみ深い地名に惹かれ炬燵の上に置き読みあさっています。
高野五十六が海軍少佐のとき姓を山本に替えて経緯ははじめて知った。
年末から正月にかけてじっくり読み耽る楽しさがある。