2011年11月の記事


許されざること
昨日の北朝鮮戦のサッカーをTVで観た人はわかると思いますが、まず、まともな「神経」で観た人はイないでしょう。

5万人で埋め尽くされた観客席は、歓声、怒号、歌声、鳴り物、さらにおとくいの「人文字」まで。

それに反して、相手国は、「150人」と人数を制限されて、それも、ガッチリと警備に取りか囲まれて、旗を掲げることどころか、経つことすらまかりならぬ、だと。

これが、「公式戦」なんだから開いた口がふさがらない。

しかも北朝鮮は予選落ちしているから、ファウル覚悟でガンガン当たってくる。

もう、観るに耐えない。
こんなのは「試合」とはいえない、とさえ思う。

ちなみに、北朝鮮国内でも試合の放送は2時間後だったそうだ。
それでも異例の速さだそうで、勿論、負ければ放送はされないそうだ。
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全日本vs北朝鮮
全日本vs北朝鮮 どんな試合になるんだろう。

なにしろ国交もない国。
何があっても身の保証はない。
そんな環境の中でも、応援に行く人はいる。
国で公認された(ビザの発給ではない)人が約60数人。
ツアーで行く人が役80数人。

ピョンヤン(平壌)の金日成スタジアムは、異様な雰囲気に包まれることだろう。

この試合は、2010年W杯ブラジル大会アジア地域の3次予選で、北朝鮮はすでに敗退している。
日本は勝ち抜いてほぼ「消化試合」のようなもので、勝ち負けの問題ではない。

しかし、北朝鮮側にすれば、そんなことは問題ではなく、「なにがなんでも日本には負けるな」という気持ちが国民やチームにとっての最大関心事なのである。
モチベーションのあり方が全く違うのだ。
これが怖い。
些細なことで何が起こってもおかしくない。

平穏無事に試合が終わることを祈るばかりだ。
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こえわづらい
日曜日〈17日)から、激しいセキ。
セキ込むと息もできなくなるくらい
こんなの初めてだ。

ゼンソクの持病もないし
熱もないから、風邪とも思えないし・・・

明後日(17日)は通院の予約日だ。
この調子だと、電車バスでは無理かもしれない。
長男にクルマを出してもらうか、
それが無理だったらタクシーを呼ぶか、か。
まぁ 当日の体調次第だな・・・

きょうは、とにかく静かにしていよう。
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葛藤
今日からタイトルを変えました。

想いは、溢れるほどあるんです。
でも、文章にすることに躊躇(ためら)いがあるんです。

自分を欺いてはいけない。
こんな思いが付きまとうのです。

〈告白〉の場ではないんだ。
当たり障りなく書けばいいんだ・・・

そう思う。

でも、なにかがわだかまって、思いを妨げる。
この、思いの葛藤は、なんなんだろう。
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