2004年11月の記事


目から鱗
今、たったひとつのたからもの(TV番組)を
みています。
内容そのものも感動しますが、
子役のタレントじゃない、モデルと同じ環境の子が、
演じている点が感動物です!
改めて、家族愛そして子供とは、を考え直させられました。船越栄一郎と松田聖子さんのキャラクターも改めて認識させられました。
それにしても、バックに流れる小田和正さんの唄(言葉に出来ない)はマッチしますね!
(色んな番組、シーンに合います)
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夫婦って!
「夫婦。」(TBS系列日曜劇場)というドラマ、妻が熱心に観てる。
 私もつられて観てるけど、やっぱりお約束の不倫がでてきた。
 この時間帯で日曜劇場だから、
 不倫にはならないのかなぁなんて思いながら観てたんだけどね。

 で、その不倫に至る経過を 妻がやけに納得してるのが意外だった。
 あれって、夫の行動と重ね合わせてるからあんなに熱心なの? 

 息子に「おやじの会社なんか入らない!あんなカッコワルイ仕事絶対にヤダ!」
 とか言われた田村正和扮する父親はガックリ凹んでしまう。
 息子の言葉がココロに残って家に帰る気がしない。
 誰かと一杯飲みたいなぁ なんて思ってるところに偶然娘の結婚式場のアドバイザーから電話。
 食事を共にし、話してるうちに打ち解ける。
 よくあるパターンだとは思うけど、やっぱり夫が
 「家に帰りたくないなぁ。。」
 という気持ちにさせるのが一番危険ってことだよね。
 一歩外に出れば魅力的で話のわかる女性はたくさんいる。
 恋するチャンスはゴロゴロ転がってるってことよ。

 ドラマとして不倫の経緯を細かく見てれば、
 相手の女性も気の毒だと思うなぁ。
 最初から他人の夫を奪おうとしてるのではなく、
 行きがかり上ココロの触れ合いがあり、いけないと思いつつ、
 恋していく気持ちはたちまち大きく膨らみ、は自分の意思で止めるのはすでに不可能。

 さて、どうしても気になってしまうのが、初エッチの時の女性のランジェリー。
 田村正和と突然のエッチになってしまったお相手の女性の羽田美智子は、
 どんなランジェリーつけてたと思う?(^^ゞ←Hな人(~_~;)
 彼女はバリバリのキャリアウーマン。
 
 http://image.www.rakuten.co.jp/zeal/img1058843129.jpegってカンジ!

 これからの季節、恋しい人とのエッチが突然やってくるかも!?
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宝探しって///
紅葉狩りに行った先輩から
  「紅葉の天ぷら」を、お土産に頂きました。

  ぱくっ・・・・・うーーーん^^;
  同じもみじなら、もみじまんじゅうがいいかなと思ったり・・・(^^ゞ

  さて、まずはあなたのココロにハードに迫る
  私のドキドキ心理テストからどうぞ(*^_^*)


    宝探しって、したことありますか・・・


  苦労の末に、やーっと見つけた宝の箱。
  あなたは、どうやって開けますか?

  1)金庫を壊す

  2)専門家に依頼する

  3)強力な薬品で金庫を溶かす

  4)針金を使って何とかする

  さて、このテストで、何が分かるんでしょうね(='m')くすくすっ♪

  答えの前に、

  皆さん見ましたか!?

  今朝の新聞で読んだんですが、

  10日の明け方に木星・月・金星が東の空に一直線に並び

   すごく綺麗な天体ショーを演だったらしいですね!

   くぅぅぅっ。見たかったぁーーーっ!(T_T

   星を見るのが結構好きな、私のの戯言でした。

   皆さんは如何でしたか?

さて、お待たせいたしました。宝の箱の開け方で分かることとは・・・

  【あなたのエッチの誘い方】です♪

  1)箱を壊す
    ストレートに「しようよ」と誘っちゃう!
    そのまま押し倒しちゃったり(^^ゞ

  2)専門家に依頼する
    特別な日でもないのに、高価なプレゼントなどで
    相手をその気にさせちゃう・・・??

  3)薬で箱を溶かす
    具合の悪そうなふりをして、部屋の中に誘い込んだり
    なかなか、手が込んでますね(^_^;)

  4)針金を使って何とかする
    「今日はまだ触れずに、今度会ったときにキスをして・・・」
    エッチまでのシナリオは、完璧!?

  みなさんは、いかがでしたか?
  ぜひ、彼or彼女と一緒にお楽しみくださいね。
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幸せのポケット
ポケットのある服が好き。
何を入れるわけでもないのに、
手をふと入れただけであったかい気持ちになれるから。
いろんな幸せがつまっていると思うから。

何気ない日常こそに幸せがあると思う・・。
幸せの青い鳥がホントは誰の近くにもいる。
ほら、あなたのポケットにも、手を入れてみて♪

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
心のポケットには・・・・「みんなちがって、みんないい」!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

それは小学生の教科書に載っている
『わたしと小鳥とすずと』(金子みすず)という詩でした。
(以下、引用です)

  ●    ●
『わたしと小鳥とすずと』

私が両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

  ●    ●
お風呂に入っていると、息子がこの詩を、
「詩を覚えたで」と、暗誦してくれたのです。

子供が諳んじるほどに、す〜っと入ってきたこの詩の
無条件の優しさと豊かさ。

「もう一度」「もう一度」と何度も子供に詩ってもらい
お風呂の中で、私も覚えました。



「みんなちがって、みんないい」

世界中の誰もが皆そう思えるなら、争いごとなど無くなるのに・・・。

違うことを認めあえるから、人って素晴らしいのに。

時々芸能人の婚約・結婚会見などで
「価値観が同じだったから」というのを聞いたりします。

でも「価値観が違う」それはそれでまた素晴らしい。
違って、当たり前。
違うから、恋をする。
違うから、結婚したい。
そう思う人もいると思います。

違うから、いいんですよね。
違うから、広がる。
そう思うんです。

************金子みすずさん。***************

息子の詩を聞いてから、「へえ、どんな人だろう」と思って調べてみました。

昭和5年(1903年)に26歳の若さで亡くなった、幻の童謡詩人。
幻の、と言われるには理由があって・・・
当時、多くの童謡詩人のあこがれだったにも関わらず、
没後長い間彼女の遺作は散逸したままだったのだそうです。
矢崎節夫さん(童謡詩人)という方が何年もその遺稿を探し続け、ようやく、
1982年に多くが見つかり、80年代になって多数出版されるようになったらしいのです。
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