恩師、退職する
高校時代の恩師が定年退職を迎えたので、同級生3人とお祝いにお宅訪問した。
車で1時間ちょっとかかるS市へ、子供達も一緒にドライブがてら。

部活(合唱)の先生で、非常に性格も面白い人。私達が卒業する時に
「私は身内がいないから、私が死んだ時は皆花を1輪ずつちょうだいね」
と、皆の涙を誘ったのにその数年後あっさりと当時の校長が定年退職した時再婚してしまった(当時40代後半)という人である。

お宅に上がると、5部屋あるうちの4部屋は校長のモノであふれかえっているということでダイニングへ座らせてもらい、そのうえお昼をおご馳走になってしまった。
子供達も思ったよりは大人しくしていてくれたので助かった。

先生の退職記念に何かしたい、と思っていたのでお伺いすると、
「最後にいた養護学校にグランドピアノを寄贈するので、そのこけらおとしに皆で演奏して欲しい」との強いご希望があり、早速皆に連絡をしよう、という話になった。

養護の子供達は音楽が大好きなので、色んなジャンルの音楽を聞かせたい、と楽しそうに話す先生。
お変わりなくて安心しました。

「皆が集まってくれる、というのは最高に贅沢で、一番素晴らしいプレゼントだわ。だってその人の時間を使っていただくのだから」と。

ここを読んで下さっている数少ない同窓生の皆さん。
夏、盆過ぎ週末まで大分にいて、ご協力くださいませ。