2003 01/23 14:12
Category : 日記
新年を明けても、虐待事件が絶えない。
市や地域で防止する組織が次々にできているものの、本当に育児の「現場」なる母親の声をきいているのか、疑問に思う。
先日別府市での事件を受け、「地域の連絡・連帯」「相談員増員」「保護者支援・啓発活動」などの対策が挙げられているが、果たしてそれは的を射ているのだろうか。
もちろん、何もしないよりはまし。
気軽に支援制度を利用できれば、それに越した事は無い。
しかし、何よりも大切なのは「本人を取り囲む家族と社会の教育」なのではないだろうか。
虐待には様々な要因がある。
�@核家族による協力者の不在からくるストレス・孤独な育児。
�A情報の氾濫による混乱。
�B母親自身の引きこもり。
�C社会からの厳しい目。
�D母親自身が少子化の中で育ち、乳幼児と接した事が無いため子供との接し方が分からない、また、「子供とはこういうもの」という割り切りができない。
�E不況により経済的に苦しいことからのストレス。
�F母親のホルモンバランスの崩れから、精神不安定や自律神経失調症、PMSなどの疾患を抱えているストレス、またその事に気がつかず虐待しては自己を責めることを繰り返し、エスカレートする。
�G再婚などで相手が子供を邪険にしたり虐待し、それに荷担する。
などなど、まだまだたくさんの原因が考えられる。
特に�@、�A、�Cなどは現代の母親ならばほとんどの人が少なからず思い当たると思う。
�B、�Cは連動すると言ってもよい。「他人の目を気にする」世代でもある。特に「子連れ」に厳しい社会だからね。
�Dは、私自身が親戚中でも下の方で育った上に、身近な親戚や友達の中では早くに出産したので、自分が子供を産むまで「赤ちゃん」を抱っこした事が無かった。
子供はわがまま、汚い汚す、食べない、言う事きかない、などの「子供ってこういうもの」という概念もなく、情報誌の「基準」などと見比べ翻弄されるばかりだった。
そして、�Fは私自身が一番強く感じた事であり、気が付いていない人を含め、かなり多くの人が経験しているようだ。
実際、ニュースなどを見ていてもそう思う事が多々ある。
産婦人科は退院時に、ホルモンバランスについてきちんと説明し、治療すれば治るので来院するように指導して欲しい。
イライラするのは、決して自分だけが悪いのではない、ホルモンが悪いかもよ、ということを知って欲しい。
死亡に至る場合に限れば、�Gは特に多い例とも言える。
全般的なキ―ワードとしては「孤独」、これを解消できればいいのだが、自分自身の経験からしても悩めば悩むほど、赤の他人には相談しにくいものであり、相談できる人はとっくに相談している。
「相談する」ということがそもそも苦手な人間にとって、いくら行政側がサポートする、電話相談する、と言われてもできないのではないか、と思う。
また「サポーターに預ける」なんて、もってのほか、できない性分なのは言うまでも無い。
上手な人は相談し悩みを解決したり、気軽に預けて息抜きをする。
しかし「生き下手」な人はそれができない。
ましてや公園に行って見ず知らずの人やグループに話しかけて、友達になるなんてとんでもないのだ。
他人と関わる事が苦手だから育児サークルにも行けない。
「父親を家庭に」という声もあり、決して悪い事ではないが今の社会、お役所公務員以外には無理な話だ。育児休業なんてとれる父親が、この日本に一体何人いると言うのか。
でもね、お父さん。育児に協力はできなくても、奥さんを精神的に支えることだけは、しっかりやってくださいよ。
誰の子?あんたの子よ。例え子供と接することはできなくても、それを一生懸命育てている奥さんを思いやってあげてくださいよ。肩の一つでももんであげてよ。皿の1枚でも洗ってあげてよ。
仕事で疲れているのは分かるし、家族を支えるために働いているんだけど、それとこれとは別、と思って。
お父さんも「24時間仕事しろ」言われたら嫌になるでしょう。奥さんは24時間、育児してますよ。ちょっとでも楽にしてやって。
せめて、せめて!!自分の事は自分でしましょう。
対策案にしても、お役所の九州男児(男子厨房に入らず、育児?なんだそりゃ、俺様におむつを換えろって言うのか!!ばっかも〜ん!!)のおじさんや、育児から離れて何十年もたつおばちゃんたちが机上で考えた事ではないか。
間違ってるよ、とは言わないがもっと現場の声を聞いて欲しい。
いささか決め付けたような表現ではあるが、決して的外れではないはず。九州男児の記述に付いては、私の父を参考にしています。悪しからず。
え〜、久々に長々と書いてしまいましたが。自分でも読み返す気がしないワ。ははは。
市や地域で防止する組織が次々にできているものの、本当に育児の「現場」なる母親の声をきいているのか、疑問に思う。
先日別府市での事件を受け、「地域の連絡・連帯」「相談員増員」「保護者支援・啓発活動」などの対策が挙げられているが、果たしてそれは的を射ているのだろうか。
もちろん、何もしないよりはまし。
気軽に支援制度を利用できれば、それに越した事は無い。
しかし、何よりも大切なのは「本人を取り囲む家族と社会の教育」なのではないだろうか。
虐待には様々な要因がある。
�@核家族による協力者の不在からくるストレス・孤独な育児。
�A情報の氾濫による混乱。
�B母親自身の引きこもり。
�C社会からの厳しい目。
�D母親自身が少子化の中で育ち、乳幼児と接した事が無いため子供との接し方が分からない、また、「子供とはこういうもの」という割り切りができない。
�E不況により経済的に苦しいことからのストレス。
�F母親のホルモンバランスの崩れから、精神不安定や自律神経失調症、PMSなどの疾患を抱えているストレス、またその事に気がつかず虐待しては自己を責めることを繰り返し、エスカレートする。
�G再婚などで相手が子供を邪険にしたり虐待し、それに荷担する。
などなど、まだまだたくさんの原因が考えられる。
特に�@、�A、�Cなどは現代の母親ならばほとんどの人が少なからず思い当たると思う。
�B、�Cは連動すると言ってもよい。「他人の目を気にする」世代でもある。特に「子連れ」に厳しい社会だからね。
�Dは、私自身が親戚中でも下の方で育った上に、身近な親戚や友達の中では早くに出産したので、自分が子供を産むまで「赤ちゃん」を抱っこした事が無かった。
子供はわがまま、汚い汚す、食べない、言う事きかない、などの「子供ってこういうもの」という概念もなく、情報誌の「基準」などと見比べ翻弄されるばかりだった。
そして、�Fは私自身が一番強く感じた事であり、気が付いていない人を含め、かなり多くの人が経験しているようだ。
実際、ニュースなどを見ていてもそう思う事が多々ある。
産婦人科は退院時に、ホルモンバランスについてきちんと説明し、治療すれば治るので来院するように指導して欲しい。
イライラするのは、決して自分だけが悪いのではない、ホルモンが悪いかもよ、ということを知って欲しい。
死亡に至る場合に限れば、�Gは特に多い例とも言える。
全般的なキ―ワードとしては「孤独」、これを解消できればいいのだが、自分自身の経験からしても悩めば悩むほど、赤の他人には相談しにくいものであり、相談できる人はとっくに相談している。
「相談する」ということがそもそも苦手な人間にとって、いくら行政側がサポートする、電話相談する、と言われてもできないのではないか、と思う。
また「サポーターに預ける」なんて、もってのほか、できない性分なのは言うまでも無い。
上手な人は相談し悩みを解決したり、気軽に預けて息抜きをする。
しかし「生き下手」な人はそれができない。
ましてや公園に行って見ず知らずの人やグループに話しかけて、友達になるなんてとんでもないのだ。
他人と関わる事が苦手だから育児サークルにも行けない。
「父親を家庭に」という声もあり、決して悪い事ではないが今の社会、お役所公務員以外には無理な話だ。育児休業なんてとれる父親が、この日本に一体何人いると言うのか。
でもね、お父さん。育児に協力はできなくても、奥さんを精神的に支えることだけは、しっかりやってくださいよ。
誰の子?あんたの子よ。例え子供と接することはできなくても、それを一生懸命育てている奥さんを思いやってあげてくださいよ。肩の一つでももんであげてよ。皿の1枚でも洗ってあげてよ。
仕事で疲れているのは分かるし、家族を支えるために働いているんだけど、それとこれとは別、と思って。
お父さんも「24時間仕事しろ」言われたら嫌になるでしょう。奥さんは24時間、育児してますよ。ちょっとでも楽にしてやって。
せめて、せめて!!自分の事は自分でしましょう。
対策案にしても、お役所の九州男児(男子厨房に入らず、育児?なんだそりゃ、俺様におむつを換えろって言うのか!!ばっかも〜ん!!)のおじさんや、育児から離れて何十年もたつおばちゃんたちが机上で考えた事ではないか。
間違ってるよ、とは言わないがもっと現場の声を聞いて欲しい。
いささか決め付けたような表現ではあるが、決して的外れではないはず。九州男児の記述に付いては、私の父を参考にしています。悪しからず。
え〜、久々に長々と書いてしまいましたが。自分でも読み返す気がしないワ。ははは。