2003 01/20 00:58
Category : 日記
最近うちの子達のブームは「となりのトトロ」。今頃?と言うかもしれないが、先月ビデオを中古で買って以来、5回くらいは見ている。
そして、大人もついつい見入ってしまう。
郷愁や憧れ、様々な思いで。
おまけにメイちゃん(妹)のモデルはうちの次女ではなかろうか、と思えるほど仕草や表情、言う事までそっくりなのだ。
そして今日はついに、「トトロの里」に行って来たのだ!
大分県南海部郡宇目町に「ととろ」というバス停があり、数年前のある日突然、何者かが「ネコバス」の立て看板を置いていったのが始まり。それから「さつきとメイ」や「おばあちゃん」などの看板が置いて行かれ、一躍有名になった場所である。
車で市内から約1時間半くらい。
まずは「宇目歌げんか大橋」の道の駅の駐車場に停めた車の中に持参したおにぎりを食べる。
それからちょっと来た道を戻ると看板が。
そのちょっと控え目な看板をたどって行くと・…
こじんまりしたバス停に、トトロとさつきとメイが立っていた♪
早速駐車場に停め、写真とビデオを撮る。子供達が「本物じゃない」と怒り出したらどうしよう、と思っていたが結構嬉しそうにポーズをとっていてホッとした。
それからちょっと離れたところに置いてあるネコバスへ。
ちゃんとさつきとメイも乗っている。
窓の部分がくりぬかれていて、裏側の段に登って窓から顔を出すと、乗っているように見える、というもの。
待っている人もいるので、子供達はさっさと段に乗せられ写真を撮られ、一体何が何だかわからなかったかもしれない。
横にある木の下に、ちっちゃなトトロが無数に「おみくじ状態」に並べられている。
トトロのお腹の部分に「彼氏ができますように」とか願い事が書いてある。
…う〜ん、ま、いっか。
実はこの一帯、一軒のお宅がボランティアで管理しており、駐車場もそこのお宅の土地。
「ととろ」のバス停は現役のバス停。
入場料や駐車料などは一切かからないが、お店などもない。
観光客用のトイレもきれいに管理されていた。
姉が以前、情報誌の関係でそのお宅に取材に行った時にとても良くしてくださった事もあり、ご挨拶に伺った。
それこそ物語に出てきそうなおじいさんが、快くテラスに迎えてくださり、30分ほどお話することができた。
家のすぐ裏は山で、神社があった。
奥さんがお茶菓子を出してくださり、
「あの神社の上に行ったら、トトロに会えるかもね」
「夜にはネコバス走るんだよ」
など、子供の夢を壊さないように話してくれた。
正直な話、ただ看板があるだけの場所で、観光地とはいえないかもしれないが、これ以上大きくするつもりも無いし、ただでさえ休日などはひっきりなしに車が来たりするので今のままでいい、と。
こうして知らない人とお話できるのがありがたい、トトロのおかげで道もちょっと広くなったしね。陳情するよりよほど早いよ、なんて笑いながら話してくれた。
この町は過疎がすすんでいて、もう今度の春でこの先の小学校は廃校になるそうだ。
確かに何も無い山奥、働く場所もなく、ほとんどは高校出たらもう戻ってこない。
仕方ないとは言え、なんだかもったいないような気もする。
でも、そんな場所だからこそトトロがいるかもしれない、とふと、信じる事ができる。
素朴であったかくて、懐かしくて…
初代ネコバスは老朽化が進み危ないので、去年「お別れ式」をしたそうだ。その時にネコバスを作成し、そっと置いていった作者に新聞などを通して是非、出席してくれるよう呼びかけたものの現れず。その代り、また新しいネコバスがまた、現れたそうだ。
初代はベニヤ板か何かだったようだが、2代目は鉄板だった。トトロも一緒に描かれている。
あえて作者を探したりはせずにいる。
殺伐とした昨今、ちょっと嬉しくなるような話。
ちなみに「ととろ」のバス停の表示そのものを持って行く不届き者もいるそうだ。あほなことはやめなされ。
これからもあのまま、ひっそりとトトロやネコバスがあそこにいつづけてくれたらいいなぁ、と思う。
帰りはちょっと足を伸ばして、弥生町の「やよいの湯」まで行ってみた。最近オープンしたばかりで、死海の塩入りのお風呂が売り物。
でも男女日替わりで、今日は男風呂だった。
女性は洋風風呂、ということだったが、まぁ普通の浴場だった。
悪いけど…「温泉」じゃなかったです、多分。
塩素の匂いがしたから。
それに「オムツをしている幼児や老人は入れません」だってさ。
っちゅーことは循環、ってことだよね。
大分の人間は、温泉に厳しいんだよ〜。
おまけに次女がこけて、頭打ったしさ。
ちなみに大人500円、小学生以上300円、それ以下は無料。
エステやマッサージの値段はまぁまぁ安かったけど。
現地のおばちゃんと思われる人々は親切で良かった。
以前行ったどこぞの温泉は、地元のおばちゃんがうるさくてかなわんワ。
いちいち「あんた、体洗ったね?!」とか聞きおってからに。洗ったっつーの!!
そんなこと聞くくらいならずーーーーーっと見とけ、っつーの!!
ちなみに「死海の塩入り湯」に入った旦那の感想は
「ほんまに浮くねん。でもなぁ、ケガしてる所とか………粘膜が痛い」
……粘膜………それって……;
ノーコメント。
そして、大人もついつい見入ってしまう。
郷愁や憧れ、様々な思いで。
おまけにメイちゃん(妹)のモデルはうちの次女ではなかろうか、と思えるほど仕草や表情、言う事までそっくりなのだ。
そして今日はついに、「トトロの里」に行って来たのだ!
大分県南海部郡宇目町に「ととろ」というバス停があり、数年前のある日突然、何者かが「ネコバス」の立て看板を置いていったのが始まり。それから「さつきとメイ」や「おばあちゃん」などの看板が置いて行かれ、一躍有名になった場所である。
車で市内から約1時間半くらい。
まずは「宇目歌げんか大橋」の道の駅の駐車場に停めた車の中に持参したおにぎりを食べる。
それからちょっと来た道を戻ると看板が。
そのちょっと控え目な看板をたどって行くと・…
こじんまりしたバス停に、トトロとさつきとメイが立っていた♪
早速駐車場に停め、写真とビデオを撮る。子供達が「本物じゃない」と怒り出したらどうしよう、と思っていたが結構嬉しそうにポーズをとっていてホッとした。
それからちょっと離れたところに置いてあるネコバスへ。
ちゃんとさつきとメイも乗っている。
窓の部分がくりぬかれていて、裏側の段に登って窓から顔を出すと、乗っているように見える、というもの。
待っている人もいるので、子供達はさっさと段に乗せられ写真を撮られ、一体何が何だかわからなかったかもしれない。
横にある木の下に、ちっちゃなトトロが無数に「おみくじ状態」に並べられている。
トトロのお腹の部分に「彼氏ができますように」とか願い事が書いてある。
…う〜ん、ま、いっか。
実はこの一帯、一軒のお宅がボランティアで管理しており、駐車場もそこのお宅の土地。
「ととろ」のバス停は現役のバス停。
入場料や駐車料などは一切かからないが、お店などもない。
観光客用のトイレもきれいに管理されていた。
姉が以前、情報誌の関係でそのお宅に取材に行った時にとても良くしてくださった事もあり、ご挨拶に伺った。
それこそ物語に出てきそうなおじいさんが、快くテラスに迎えてくださり、30分ほどお話することができた。
家のすぐ裏は山で、神社があった。
奥さんがお茶菓子を出してくださり、
「あの神社の上に行ったら、トトロに会えるかもね」
「夜にはネコバス走るんだよ」
など、子供の夢を壊さないように話してくれた。
正直な話、ただ看板があるだけの場所で、観光地とはいえないかもしれないが、これ以上大きくするつもりも無いし、ただでさえ休日などはひっきりなしに車が来たりするので今のままでいい、と。
こうして知らない人とお話できるのがありがたい、トトロのおかげで道もちょっと広くなったしね。陳情するよりよほど早いよ、なんて笑いながら話してくれた。
この町は過疎がすすんでいて、もう今度の春でこの先の小学校は廃校になるそうだ。
確かに何も無い山奥、働く場所もなく、ほとんどは高校出たらもう戻ってこない。
仕方ないとは言え、なんだかもったいないような気もする。
でも、そんな場所だからこそトトロがいるかもしれない、とふと、信じる事ができる。
素朴であったかくて、懐かしくて…
初代ネコバスは老朽化が進み危ないので、去年「お別れ式」をしたそうだ。その時にネコバスを作成し、そっと置いていった作者に新聞などを通して是非、出席してくれるよう呼びかけたものの現れず。その代り、また新しいネコバスがまた、現れたそうだ。
初代はベニヤ板か何かだったようだが、2代目は鉄板だった。トトロも一緒に描かれている。
あえて作者を探したりはせずにいる。
殺伐とした昨今、ちょっと嬉しくなるような話。
ちなみに「ととろ」のバス停の表示そのものを持って行く不届き者もいるそうだ。あほなことはやめなされ。
これからもあのまま、ひっそりとトトロやネコバスがあそこにいつづけてくれたらいいなぁ、と思う。
帰りはちょっと足を伸ばして、弥生町の「やよいの湯」まで行ってみた。最近オープンしたばかりで、死海の塩入りのお風呂が売り物。
でも男女日替わりで、今日は男風呂だった。
女性は洋風風呂、ということだったが、まぁ普通の浴場だった。
悪いけど…「温泉」じゃなかったです、多分。
塩素の匂いがしたから。
それに「オムツをしている幼児や老人は入れません」だってさ。
っちゅーことは循環、ってことだよね。
大分の人間は、温泉に厳しいんだよ〜。
おまけに次女がこけて、頭打ったしさ。
ちなみに大人500円、小学生以上300円、それ以下は無料。
エステやマッサージの値段はまぁまぁ安かったけど。
現地のおばちゃんと思われる人々は親切で良かった。
以前行ったどこぞの温泉は、地元のおばちゃんがうるさくてかなわんワ。
いちいち「あんた、体洗ったね?!」とか聞きおってからに。洗ったっつーの!!
そんなこと聞くくらいならずーーーーーっと見とけ、っつーの!!
ちなみに「死海の塩入り湯」に入った旦那の感想は
「ほんまに浮くねん。でもなぁ、ケガしてる所とか………粘膜が痛い」
……粘膜………それって……;
ノーコメント。