羽のはえた猫
昨日はパープレで、オフ会だった。
相変わらずPHSはつながらなくて苦労した。ドコモがテナント入ってんのに、どういうこっちゃ。
ちょっとLUSHに立ちより、新発売のシャワージェルとミントチョコの香りのマッサージバー「ロマンス気分」を買った。ポイントカードは20個マスがあって、1000円ごとに1つ押すのだが、もう14個。端数は切り捨てられるのと、姉と一緒に行った時は一緒に押すのを考えても少なくとも1万以上は使ってるということか。
ちょこちょこ買うからあまり気にならなかったけど、ちょっと自粛しなくちゃ。もう一通り買ったし(おいおい;)

なんとか待ち合わせ場所に着きちょっと軽く昼パン食べて、いざ、初対面。
お互い顔を知らないのだが、結構すんなりわかった。一緒に行った友達の子供の顔はHPで公開してるので、それでかな?

子連れでできるだけお金は使わずに、なおかつちゃんとお話できるところ、と思ったらやっぱりフードコート(いろんなファーストフードが集まっていて、テーブルがたくさんあるところ)しかなかった;
ちなみにうちのおこちゃまらは、「抹茶アイス」が好きで、ここに来るとねだられる。
普段家ではアイスやチョコレートなどの甘すぎるお菓子は禁止している(というか、そもそも買わない)。でも、特別に、ここに来た時だけ許可。ありがたみがあるかな、と(笑)
で、今回も抹茶アイス(コーンは汚れるのでカップ)を買って来て、他の人もそれぞれ子供に持たせ、ちょっとおしゃべり。
しかし、子供らは食べてしまうとじっとしていない。
仕方なく、おもちゃ売り場の子供を遊ばせる所に来たが、トイレに行きたがったりおむつを替えたり脱走したり、などなどしているうちに時間が過ぎ、お開きに。
もっとお話したかったけど、子供がいたらこんなものか。いっそ、公民館でも借りて子供も脱走しないようにしているほうがゆっくり話せるかな。

4日前、アパートの敷地内に白い子猫が体中ぬらして、息絶え絶えに横たわっていた。
最初はドブにでも落ちたのかな、と思ったが、天気がいいのにも関わらず全く体が乾く気配もない。アスファルトがそこらじゅう黒くなっている所から察するに、油がかかっているようだ。片目は白濁している。見るからにかわいそうだったが、病院に連れていったところで、アパートだしもちろん飼う事はできない。
子供も「かわいそう。病院に連れていったらいいんじゃない?」と言うが「どうすることもできないよ…」と言うしかなかった。
多分、何か与えても食べる気力もなさそうだ。
夜は自力で移動したようなので、内心ホッとした。
次の日は姿を見なかったので、元気になったのかな、と思っていたが、昨日、出かけるのに駐車場に行くとうちの隣のスペースに、ますますやせ細って横たわっていた。一応呼吸はしていたが、素人目に見てももうだめだな、と思った。夕方帰ってみると、もう息をしていなかった。
長女に「猫ちゃん、死んじゃったよ…」と言うと「…こわいよ…」「かわいそうだね」「うん…わからない」
わからない、そうか。そうだろうな…今まで「死んだ生き物」はメダカや虫くらいしか見た事がない。長女が最初に見た、なまなましい「死」だった。
次女は、よくわかっていなかったようだ。

死体を処分する業者に連絡して、引き取ってもらった。今朝見たら、くっきりと、猫の形に油がしみていた。
長女は「ねこちゃん、どうしていないの?」と聞くので「死んじゃったから、天使さんが迎えに来てお空に飛んでいったんだよ」というと、「小鳥さんみたいにね?雲のベットがあって、周りにお花がさいててね。お星様の電気がついててね。」
「きっとそうだといいねぇ」

断定はできないが、多分「動物虐待」だと思う。普通に野良猫が生きていて、あんなに油まみれになることがあるだろうか。
そんなひどいことをする人が近所にいるということにゾッとするし、もしそれをネットとかで自慢してたりしたらむちゃくちゃ腹が立つ。

そして、私は親として、人間として、これで本当によかったのだろうか、とも思う。
発見してから3日生きていたかと思うと、すぐに病院に行ったら間に合ったかも、と。
正直言って、猫アレルギーだから、という以前に触れなかった。ベトベトだったからだ。
病院に行けばお金もかかる。
何もしなかった理由は本当は、その辺にあった。
子供は、どう思っただろうか。



白い毛、うすいブルーの瞳、ピンクの肉球の、かわいい猫だった。

ごめんね。何もしてあげられなかった。

次に生まれ変わる時は、幸せになりますように。