子供のかわいさ
テレビの「体操」を見て、3歳と2歳の娘達が一緒に体操している。首を左右に振るのを、体ごと左右に向き続け転んだ次女。あほかわいい。

子供がかわいい、ということを知ったのは、正直言えば次女が産まれてからだ。長女の時も、確かに可愛かった。でも、自分のなかで、100%受け入れてあげられなかった。多分、自分がまだ子供だったからだろう。その証拠に、他の赤ちゃんをかわいい、と思わなかった。今は、誰の子供でもかわいい。

自分が母親になることに必死だった。理想と現実のギャップに、気が狂いそうだった。また、年子を妊娠してしまい、つわりや体調不良で充分にかまってあげられなかった。それに、母乳が出なかった事も少しは関係していると思う。
簡単に言えば、母乳を吸われる事で、母性本能も強くなるらしい。
母乳がそこそこ出た次女の時は、授乳中が一番幸せな時間だった。何とも言えない、スッキリ感と恍惚感、何より赤ちゃんとのスキンシップの充実感。
長女の時はそれがなかった。でも、スキンシップは重要と思っていたので、それなりに努力はした。

それでも、次女のかわいさは…なんといったらいいのか。
泣いてもかわいい。わがままでもかわいい。悪い事をして叱る時も、笑いをこらえるのに必死だ。キャラクターもあると思うが、まるで愛玩動物だ。
長女は、ほんとにかわいそうだ。叱られる時はいつもしんけん。張り合っていた…。

そんなことを思うと、やはり意識的に長女をかまってやらねば、と思う。
今はほとんど怒られるようなことをしなくなったので、存分にかまおう。
長女にしろ次女にしろ、大きくなればいつかは親から離れるから。
今のうちだ、ちゅうしてくれるのは。