2002 04/19 17:12
Category : 日記
正月からずっと風邪をひかなかった子供達が、このところの気温の変化で風邪をひいた。
しかし、熱も高くないし鼻水が出る程度なので、病院には行かなかった。今日はもう熱もあまりなく、ちょっとくしゃみが出る程度。
あまり症状がひどくない時に病院に行くと、他の病気をもらってくる。去年は11月から3月位まで、どちらかが耐えず風邪をひいていて、病院に行く度に他の風邪をもらってきてずっと病院通いだった。私は精神的に参ってしまい、本当にやばい状態になった。
一番ひどかったのは、次女が熱を出していて、長女はまぁ元気だった時。
ずっと外に出られない長女は、ストレスからか、ちょっとしたことで泣いたり、暴れたりするようになっていた。
ある日、ぐずる次女をようやく寝かしつけ、夕飯の用意をしようと思ったときに、長女が少し大声を出し、次女が泣き出してしまった時。
カッとなった私は、つい長女を平手打ちしていた。往復である。しかも、蹴りもいれてしまった。もちろん、罵声も浴びせた。
まだ、2歳半前の、小さな子供を。
叩いている間、長女は泣かなかった。
じっと、一点を見つめていた。
私が泣き出して、ようやく娘も泣き出した。
私は、手をあげてしまった事実への後悔と、このまま虐待母になるのではないかという恐怖感で、しばらく大声で泣き続けた。
先に泣きやんだ長女が私に抱き着いてきた。
私はぎゅっと抱きしめて、そのいじらしさと申し訳なさで、涙が止まらなかった。
2,3日考えた挙句、主人に打ち明けた。
今のままでは、私は子供の命も奪いかねない、できればきちんと治療したい。
主人は責める事も無く、静かに話を聞いてくれて、きちんと受け止めてくれた。
救われた。
それからしばらく、心療内科に通った。普通の内科も掲げているので、入り易い雰囲気だった。
産後、いわゆる「肥立ちが悪かった」私は、次女を産んで1年以上たってもホルモンバランスが戻っていないのが原因だろう、という診断だった。まだ母乳を続けたいので、と言うと漢方を処方してくれた。
その後何度か、カッとなることはあったが、叩かれてる間泣かずに一点を見つめていた、あの長女の顔がフラッシュバックし、それから叩く事はなくなった。
しばらく治療を続け、精神的に落着いてきたので、通院をやめた。
今は、大声で怒ることはあるが、ヒステリックに叩く事はなくなった。
私を知っている人は、ちょっとびっくりしたかな?
でも、育児をしていたら、大なり小なりこういうことはあるでしょう。
きちんと受け止めてくれる家族がいる、ということは、一番大事だと思います。ここを読んでいる男性諸君は、もし自分の奥さんに告白されたら、決して責めないであげて下さい。受け止めてあげて下さい。病院に行く、という方法もある、ということも知っていて欲しいです。
独りで悩めば悩むほど、どんどん事態は悪くなります。誰でもいいから、信頼できる人に相談して下さい。
育児は孤独です。世の中からも、時には家族からも取り残されたような気持ちになることもあります。周りの人は、そのことを充分理解してあげてください。
この世から、「虐待殺人」という悲しい事件がなくなりますように。
しかし、熱も高くないし鼻水が出る程度なので、病院には行かなかった。今日はもう熱もあまりなく、ちょっとくしゃみが出る程度。
あまり症状がひどくない時に病院に行くと、他の病気をもらってくる。去年は11月から3月位まで、どちらかが耐えず風邪をひいていて、病院に行く度に他の風邪をもらってきてずっと病院通いだった。私は精神的に参ってしまい、本当にやばい状態になった。
一番ひどかったのは、次女が熱を出していて、長女はまぁ元気だった時。
ずっと外に出られない長女は、ストレスからか、ちょっとしたことで泣いたり、暴れたりするようになっていた。
ある日、ぐずる次女をようやく寝かしつけ、夕飯の用意をしようと思ったときに、長女が少し大声を出し、次女が泣き出してしまった時。
カッとなった私は、つい長女を平手打ちしていた。往復である。しかも、蹴りもいれてしまった。もちろん、罵声も浴びせた。
まだ、2歳半前の、小さな子供を。
叩いている間、長女は泣かなかった。
じっと、一点を見つめていた。
私が泣き出して、ようやく娘も泣き出した。
私は、手をあげてしまった事実への後悔と、このまま虐待母になるのではないかという恐怖感で、しばらく大声で泣き続けた。
先に泣きやんだ長女が私に抱き着いてきた。
私はぎゅっと抱きしめて、そのいじらしさと申し訳なさで、涙が止まらなかった。
2,3日考えた挙句、主人に打ち明けた。
今のままでは、私は子供の命も奪いかねない、できればきちんと治療したい。
主人は責める事も無く、静かに話を聞いてくれて、きちんと受け止めてくれた。
救われた。
それからしばらく、心療内科に通った。普通の内科も掲げているので、入り易い雰囲気だった。
産後、いわゆる「肥立ちが悪かった」私は、次女を産んで1年以上たってもホルモンバランスが戻っていないのが原因だろう、という診断だった。まだ母乳を続けたいので、と言うと漢方を処方してくれた。
その後何度か、カッとなることはあったが、叩かれてる間泣かずに一点を見つめていた、あの長女の顔がフラッシュバックし、それから叩く事はなくなった。
しばらく治療を続け、精神的に落着いてきたので、通院をやめた。
今は、大声で怒ることはあるが、ヒステリックに叩く事はなくなった。
私を知っている人は、ちょっとびっくりしたかな?
でも、育児をしていたら、大なり小なりこういうことはあるでしょう。
きちんと受け止めてくれる家族がいる、ということは、一番大事だと思います。ここを読んでいる男性諸君は、もし自分の奥さんに告白されたら、決して責めないであげて下さい。受け止めてあげて下さい。病院に行く、という方法もある、ということも知っていて欲しいです。
独りで悩めば悩むほど、どんどん事態は悪くなります。誰でもいいから、信頼できる人に相談して下さい。
育児は孤独です。世の中からも、時には家族からも取り残されたような気持ちになることもあります。周りの人は、そのことを充分理解してあげてください。
この世から、「虐待殺人」という悲しい事件がなくなりますように。