へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜
7月2日は「うどんの日」だったそうです。香川県の農家では、夏至から11日目の7月2日ごろに農繁期が終わり、うどんを作って労をねぎらう習慣があったことから.香川県製麺事業協同組合が1980年に制定したそうです。
全国でうどんとそばの消費量がどうなっているのかというと意外なことがわかります。

1位は讃岐うどんの本場香川県.2位が栃木、3位が茨城、4位が群馬、5位が宮城でなんと関東東北勢が2位以下を占めているのは驚きです。
ちなみに愛知は7位、長野が10位、東京が14位、京都が18位、神奈川が22位、北海道が26位、大阪が33位、三重が40位、兵庫が44位、最下位の47位が沖縄です。
これは各都道府県の県庁所在地における1世帯あたりの「うどん、そば」の年間外食金額調査による統計です。
1位の香川県は月1000円は店で食べる計算になります。

外食ですのでそばやうどんの老舗があったりするところが上位なのかもしれません.大都会はうどんやそばの店以外のところで食べるのが多いせいかもしれません。
しかし、うどんの日を制定しただけあって香川県が1位なんですね