やっぱりショック(_ _。)・・・シュン
先日、在宅での入力の仕事の募集が新聞広告に載っていたので、応募して来た。

書籍やパンフレットなどの、印刷用の版下の原稿を入力する仕事なのだが、辞書などの、細かいものを印刷するためのタグを組みこんでの入力など、仕事はかなり細かそうだった。

スキルチェックと筆記試験があったが。印刷用の専門用語がかなり出てきて、ちんぷんかんぷんでだったので、内心ダメだろうと思ってはいたが

実際に、「不採用」の通知をもらうとかなりショックが大きかった。

そこでは、PCのスクールを開催しているらしかった。かなり規模が小さかったが、教室もあり、応募の時に、スクール希望の人だけは、後まで残されていた。

もしかしたら、そのスクールを募集するための求人広告だったのかも知れないとは思うのだが

今、仕事がないことだけは、歴然とした事実なのだ。

自分が、社会から必要とされていないような錯覚までが、脳裏に浮かんで来た。

こんなことではいけないのだ、これは神様がライターとして頑張って行くようにと、道を示してくれたのだ!などといきまいてはみたが…

空元気はむなしいだけだった。

明日は、娘のレースである。だから、私も落ち込んでいる暇は無い。

娘は、先日の練習で調子が良く、ストレートのスピードがかなり乗っていた。

その様子を見ていた、他のチームの人達が、うちのチームのお兄さんに、「あの子、ストレートが、すごく早いけど、なにかエンジンに仕掛けしてるの?」と聞きに来たのだという

勿論、そんな仕掛けはなにも無い。貧乏カーターの我家には、もともとエンジンも1基しかないので、前のレースからずっと使っているものだ。

そんなこんなもあるせいか?チームのお兄さんは、今回かなり期待しているらしい。

しかし、そんなに娘にプレッシャーをかけてもいけないと思うので。私も主人も「オマエが思うように、楽しく走れば良いからね」と娘には言っている。

我家は、主人の仕事の関係で、2月の頭のレースの後は、3月の半ば過ぎまでカートの練習には行かれない。つまり、今回のレースは、我家にとっては、カートの年度末を締めくくるレースになるのだ。

娘にリラックスしてもらうために、明日一緒にレースに出る、同じチームのお兄さん達や娘のボーイフレンドに渡すためのチョコレートをつくる事になっている。

泣いても、笑っても決戦は明日なのだ。
今は、明日のことだけを考えて行こう!