2009 11/14 20:45
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
何と列車は来ずに、牛が線路の中にやって来た。
この牛は一体何処から来たのだろうか、ホームのはるか彼方から、線路伝いにのそりのそりと餌を漁りながら目の前までやって来た所をパチリ。
列車が来たら、一溜りもないだろうとハラハラするが、我々の心配を他所に、牛君もホームで列車を待つ乗客達も一向に驚く気配を示さない。
きっとこんな光景は、インドでは日常茶飯事の事なのだろう。
仮に列車が来ても、インドでは牛は神様だから、列車の方で停車するのであろう。
それにしてもこの牛君随分痩せている、牛にとっても線路にまで入り込んで餌を探さなければならないインドの食糧事情は、相当深刻なのであろう。
何と列車は来ずに、牛が線路の中にやって来た。
この牛は一体何処から来たのだろうか、ホームのはるか彼方から、線路伝いにのそりのそりと餌を漁りながら目の前までやって来た所をパチリ。
列車が来たら、一溜りもないだろうとハラハラするが、我々の心配を他所に、牛君もホームで列車を待つ乗客達も一向に驚く気配を示さない。
きっとこんな光景は、インドでは日常茶飯事の事なのだろう。
仮に列車が来ても、インドでは牛は神様だから、列車の方で停車するのであろう。
それにしてもこの牛君随分痩せている、牛にとっても線路にまで入り込んで餌を探さなければならないインドの食糧事情は、相当深刻なのであろう。