2009 11/05 20:09
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
夜行列車に乗るために到着したヴァラナシの駅構内の光景である。
2日間に及んだガンジス河の沐浴風景などの見学を終え、いよいよヴァラナシを後にすることとなった。
夜10時の夜行列車に乗るべく、ヴァラナシ駅に着いたのは、9:10分頃であった。
駅に着いて驚いたのは、車を降りようとしてドアを開けたら、暗い足元に裸でパンツ一つの脚の無い男が横たわっているのだ。
一瞬彼は死んでいるのかと思ったが、顔を掻いていたので寝ているのだと分かったが、危うく彼を踏み付けてしまう所であった。
辺りには異臭が立ち込め、気分が悪くなるほどの悪臭と蒸し暑さが漂っている。
駅構内に入ると、ご覧のような光景であり、歩きながらの撮影でカメラがぶれてしまったが、この場の異様な雰囲気を現すのには感じが出ていると思い載せた。
石の床に直に寝転んでいる人など、まるで災害地の避難場所に集まった、人の群れのような光景であった。
夜行列車に乗るために到着したヴァラナシの駅構内の光景である。
2日間に及んだガンジス河の沐浴風景などの見学を終え、いよいよヴァラナシを後にすることとなった。
夜10時の夜行列車に乗るべく、ヴァラナシ駅に着いたのは、9:10分頃であった。
駅に着いて驚いたのは、車を降りようとしてドアを開けたら、暗い足元に裸でパンツ一つの脚の無い男が横たわっているのだ。
一瞬彼は死んでいるのかと思ったが、顔を掻いていたので寝ているのだと分かったが、危うく彼を踏み付けてしまう所であった。
辺りには異臭が立ち込め、気分が悪くなるほどの悪臭と蒸し暑さが漂っている。
駅構内に入ると、ご覧のような光景であり、歩きながらの撮影でカメラがぶれてしまったが、この場の異様な雰囲気を現すのには感じが出ていると思い載せた。
石の床に直に寝転んでいる人など、まるで災害地の避難場所に集まった、人の群れのような光景であった。