本を読む秋の週末。
気付けば10月になっている。秋も深まるはずだよね。

けど朝からツクツクボウシがまだ鳴いてたのには驚いたな…

こんなに秋晴れって感じの日なのに一体どうした?と聞きたくなった(笑


やっと週末。この安心にも似た気分はいいなぁ。

今週は多少いつもより寝不足気味だったためか長く果てしなく感じた。

たくさん寝てやる!と思いながらも休日に限って寝ないものだ。

寝溜めって出来るものじゃないしなぁ。結局無駄に時間を過ごすけど

その一見無駄とも思える時間とは実は大切で必要な時間でもあるんだと思う。

漫画をだらだらと読んだり、音楽を聴いてぼーっとしたり…

そんな時間が無かったら煮詰まって最悪死んでしまうかもしれない(え!;


本と言えばこの間、廃墟のDVDと一緒に谷川俊太郎の詩集を買った。

実は谷川俊太郎はまるで興味のなかった人で(コラ#)…

昔から母が俺に薦めていてそれでも面倒で読んでいなかった。

あと本屋で目に付く所にあり、安かったっていうのも買った理由なんだけど。

これだけ多くの人がいいと言っているのだからどこかに魅力があるのだろうと

ちょっとその詩を覗いてみるかという気になった。

なんか…自分の世界観と全く違い過ぎてるような気がして。

昔から子供っぽい文字面が嫌いで、小学校で歌ううたなんか凄く嫌だった。

童謡とかの世界もわからなかった。言ってみれば子供らしくない子供、それが俺だった。

そんな中で好きだと思ったのは『ドナドナ』と『月の砂漠』だったかなぁ(暗っ!


今夜はそんな谷川俊太郎を大真面目に(?!)読んでみようかと思う(笑

思えば俺は本を読む事自体が好きじゃないのかなと思う事がある。

詩や小説は書くものだとの意識があるような…

だから誰かのを参考にするとかこういうのがいいとか全く無い;

もっと勉強しなきゃね(;´∀`)


清原選手引退してしまったね。

野球はそこまで熱心に見てない自分だけどあの人のキャラが好きだったから

今後も是非、今度は裏番長って感じで(笑)活躍して欲しい。

清原、男にも女にも好かれる独自の個性を持っていると思う。