亜林湖の詩
不定期更新の亜林湖の詩(うた)です。<br /><br />ココへのコメントには、あえて返信いたしませんm(。。)m
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亜林湖の詩
2011年02月の記事
2011 02/23 19:48
光
Category :
亜林湖の詩
貴女が望むなら 私は1本のろうそくになろう
その小さな光で 貴女の行く手を照らしてあげよう
そのわずかな温もりで 貴女を暖めてあげよう
その炎のゆらめきで 貴女を癒してあげよう
でも ろうそくには限りがあります
私のろうそくが燃え尽きるまでに
朝を迎えてください
明るい太陽の下で 身体いっぱいの光を感じてください
貴女が気付いてないだけで 貴女の周りには
明るい光で満ちているのだから・・・・
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