2011年02月の記事


貴女が望むなら 私は1本のろうそくになろう

その小さな光で 貴女の行く手を照らしてあげよう

そのわずかな温もりで 貴女を暖めてあげよう

その炎のゆらめきで 貴女を癒してあげよう


でも ろうそくには限りがあります

私のろうそくが燃え尽きるまでに

朝を迎えてください

明るい太陽の下で 身体いっぱいの光を感じてください

貴女が気付いてないだけで 貴女の周りには

明るい光で満ちているのだから・・・・
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