2016年02月の記事


ウド・ユルゲンス-夕映えのふたり
ウド・ユルゲンス-夕映えのふたり

2015/11/08 に公開 夕映えのふたり & 別れの朝 Was Ich Dir Sagen Will ウド・ユルゲンス Udo Jurgens 1967年にウド・ユルゲンスによって曲が作られ、ヨークヒム・フスクベルガーの作詞­で発表。 翌年、ユルゲンスの作品の殆どをいち早くカヴァーしヒットさせているイギリスのマット­・モンローが採りあげ、マイク・ホーカーによって英語の歌詞がつけられて発表、世界中­にに大ヒットすることとなりました。 日本では「夕映えの二人」としてドイツ語版と英語版の裏表シングルで発売されましたが­、1971年ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」となって前野曜子氏によって­リリースされて大ヒットしました。 その後前野氏は'88年40歳で病死。 ウド・ユルゲンスは、作2014年12月に散歩中に倒れ、そのまま病院で亡くなった。­80歳だったという。 「Was ich dir sagen will」の直訳は(ヴァス・イッヒ・ディ・ザーゲン・ヴィル/ 君に言いたい事は)となるようです。 「君への告白を言葉では言えないので、ピアノで語るよ」と切々と訴えているような内容­です。
✨ 私は この曲を19歳の時にラジオのドイツ語講座で初めて知りました。鮮明な印象がありました。
モーニングコーヒーの音楽ファイルの追加分としてお楽しみください。
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