2002 05/17 16:37
Category : 日記
テクトロでシーバスを狙う時には多くのルアーは必要無いと私は考える。
信じられるパイロットルアー2個だけあればそれで十分。
その名は『サイレントミノー』と『アスリートF9』
2002.5.16
18:45〜20:30
今日も今日とて、鉄鋼団地。ここのところ、ボーズが続いているので、何とか上げたいが、望みはかなうのか?
ここ見明川は相変わらずアミとカタクチイワシで満ち溢れている。シーバスフイッシングには厳しい状態。時折カタクチイワシが水面を跳ねる。アミを捕食しているのか、それともシーバスに追われて逃げているのか?後者なら期待は出来るが…
キャストするとショートバイトが出るが、どうもシーバスが食って来てると言う感じではなく、カタクチイワシがぶつかってると言った感じ。テクトロに切りかえる。
しかし残念な事にテクトロでは、明るいこの時間バイトも出ない。カタクチイワシが異様にライズしている場所があったのでキャストして見るが、こちらもバイト無し。再びテクトロを開始する。
日暮れ時間が遅いこの季節は、シーバスがルアーを追うのも大分遅い時間にならないと厳しい。
19:30となり、やっと暗くなった。これからがシーバスタイム。何時もならこの時間に帰るのであるが、今日はこれからが勝負。
伝平橋周辺をテクトロとキャストで往復しているとテクトロ中にグ〜ンと言う感じで、バイトが出た。すかさず合わせを入れると、フックオン!
暴れるシーバスをリールのドラッグとロッドワークで上手く交わす (^^ゞ
上がって来たシーバスを見て見ると微妙な大きさ。タモを使うか、抜き上げるか迷うサイズ。
『まっ!バラシても良いか』
と抜き上げに掛かったが、思っていたよりも重い。抜き上げが厳しいようなのでタモを出すことにした。
タモに収まったのは49cmと、ここではレギュラーサイズであったが、アミとカタクチイワシをふんだんに捕食しているのであろう。でっぷりと太った重い私のようなシーバスである (^○^)
撮影後、川にお帰り願おうと下顎を握り、川に差し出すといきなり暴れまくり、自分から川に戻って行きました (^^)
『さて取り合えず一本上げたので今日は満足(^◇^) さっ、帰るか』
と、テクトロをしながら鉄鋼団地入り口に向かうと、小さいながらいきなりのヒット!追い合わせを入れると小さいシーバスが宙を舞った。
『ありゃま〜こりゃ〜小さいや (^^ゞ』
躊躇無く抜き上げる。サイズを測ると29cmと可愛いサイズ。唯、問題はフックがエラに刺さっており出血も激しい。
『直ぐにフックを外してやら無いと死んでしまう』と焦ってフックを外しにかかると、何と外れたフックが私の左手人差し指を直撃!
シーバスとワテの血で、辺りは血の海 ←大袈裟やな〜 (^^ゞ
血だらけになったシーバスを川に帰すが、残念な事に直ぐに腹を上に浮かび上がって来た。
『ご免ね…(T_T)』
心の中で合掌とした。
★今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ヒット2
☆ゲット2 49cm 29cm
★タックル
☆ロッド・・・・・・オーシャンブルー ベイスペシャル8”8
☆リール・・・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・・・PE0.8号
☆リーダー・・・フロロカーボン4号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・シーケンシャルビルミノーSTB−11F(パールレインボー) サイレントミノー(イワシ:ヒットルアー) アスリートF9(パールホワイト) その他
信じられるパイロットルアー2個だけあればそれで十分。
その名は『サイレントミノー』と『アスリートF9』
2002.5.16
18:45〜20:30
今日も今日とて、鉄鋼団地。ここのところ、ボーズが続いているので、何とか上げたいが、望みはかなうのか?
ここ見明川は相変わらずアミとカタクチイワシで満ち溢れている。シーバスフイッシングには厳しい状態。時折カタクチイワシが水面を跳ねる。アミを捕食しているのか、それともシーバスに追われて逃げているのか?後者なら期待は出来るが…
キャストするとショートバイトが出るが、どうもシーバスが食って来てると言う感じではなく、カタクチイワシがぶつかってると言った感じ。テクトロに切りかえる。
しかし残念な事にテクトロでは、明るいこの時間バイトも出ない。カタクチイワシが異様にライズしている場所があったのでキャストして見るが、こちらもバイト無し。再びテクトロを開始する。
日暮れ時間が遅いこの季節は、シーバスがルアーを追うのも大分遅い時間にならないと厳しい。
19:30となり、やっと暗くなった。これからがシーバスタイム。何時もならこの時間に帰るのであるが、今日はこれからが勝負。
伝平橋周辺をテクトロとキャストで往復しているとテクトロ中にグ〜ンと言う感じで、バイトが出た。すかさず合わせを入れると、フックオン!
暴れるシーバスをリールのドラッグとロッドワークで上手く交わす (^^ゞ
上がって来たシーバスを見て見ると微妙な大きさ。タモを使うか、抜き上げるか迷うサイズ。
『まっ!バラシても良いか』
と抜き上げに掛かったが、思っていたよりも重い。抜き上げが厳しいようなのでタモを出すことにした。
タモに収まったのは49cmと、ここではレギュラーサイズであったが、アミとカタクチイワシをふんだんに捕食しているのであろう。でっぷりと太った重い私のようなシーバスである (^○^)
撮影後、川にお帰り願おうと下顎を握り、川に差し出すといきなり暴れまくり、自分から川に戻って行きました (^^)
『さて取り合えず一本上げたので今日は満足(^◇^) さっ、帰るか』
と、テクトロをしながら鉄鋼団地入り口に向かうと、小さいながらいきなりのヒット!追い合わせを入れると小さいシーバスが宙を舞った。
『ありゃま〜こりゃ〜小さいや (^^ゞ』
躊躇無く抜き上げる。サイズを測ると29cmと可愛いサイズ。唯、問題はフックがエラに刺さっており出血も激しい。
『直ぐにフックを外してやら無いと死んでしまう』と焦ってフックを外しにかかると、何と外れたフックが私の左手人差し指を直撃!
シーバスとワテの血で、辺りは血の海 ←大袈裟やな〜 (^^ゞ
血だらけになったシーバスを川に帰すが、残念な事に直ぐに腹を上に浮かび上がって来た。
『ご免ね…(T_T)』
心の中で合掌とした。
★今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ヒット2
☆ゲット2 49cm 29cm
★タックル
☆ロッド・・・・・・オーシャンブルー ベイスペシャル8”8
☆リール・・・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・・・PE0.8号
☆リーダー・・・フロロカーボン4号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・シーケンシャルビルミノーSTB−11F(パールレインボー) サイレントミノー(イワシ:ヒットルアー) アスリートF9(パールホワイト) その他