TEAM浦安.COM Seabass Tournament参戦記 第八夜
ポン!コン!ゴン!ポコ!ツン!コッコッ!ボコ!ペン!プン!ピキュッ!・・・あぁ〜っ! ゴミだらけでテクトロができん! (*◇*)

2002.3.28
17:45〜20:10
大潮満潮のネット裏。向かい風の上、波高く最高のコンディション・・・な訳無いか・・・最低のコンディション。サイレントミノーを数投するが、引きも魚信も全く分からず。
ネット裏を諦め、マリーナに向かう。
到着したマリーナは、どうした事か満員御礼状態。空いていそうな鉄鋼団地に入る。
やはり鉄鋼団地はガラガラ状態。入り口付近で数投キャストするがバイト無し。テクトロに切替えて伝平橋に向う。
ところが何と、折りからの風に煽られたゴミが全てヘチに溜まっておりルアーを引くと直ぐにゴミが引っかかる状態。
竿先にゴンと来てもバイトなのかゴミなのかさっぱり分からない。
仕方が無いのでテクトロを諦め、キャストをしながら伝平橋に移動する事にした。
数回目の移動時の第一投でコココン!とバイトが出る。ロッドを煽り合わせを入れる。ガッチリとフックオンした様である。
ワテの経験では大型のシーバスほど、下に走る傾向に有るので、心の中で『下に走れ!下に走れ』と思うが、いとも簡単に上がって来てしまった。
タモを使わず抜き上げてサイズを測るとJust40cm。銀ピカの渡りである。
このサイズが一匹だけで泳いでいる可能性は低いと判断し、すぐにバイトのあった付近にルアーを投げ捲るが残念ながら、バイトは出なかった。
十歩程度歩いては数投キャストを何度か繰り返す内に、伝平橋に到着。ここでも数投キャストするが、何時も通りバイトも無し。ワテはこの伝平橋では良い思いをした事が余り無い。
諦めて、元来た堤防を戻る事にした。戻りはゴミが引っ掛かる事を覚悟しながらのテクトロ。歩き初めて直ぐにゴゴゴン!とバイト。しかしフックオンには至らず。バイトが出た付近を何度かテクトロで往復するが、二度とバイトは出なかった。
マリーナに戻り、マリーナ堤防に渡る。ここでキャストをすると一投目で弱いバイトが出た。すかさず合わせを入れるとフックオン成功。
エラアライを繰り返しながら上がって来たのは、これまたJust40cm。写真では分かりづらいが鰭に大きな斑点が有る。
タイリクスズキとのハイブリットであろうか?

タイリクスズキは在来種に大きな影響を与える可能性があるので、リリースよりもキープと言われているが、ワテの家族はシーバスを好まないので、リリースとした。

何にしろ、今日は結果を出す事が出来たので嬉しい限りだが、後から知った情報によると、お隣の境川では最大75cmを含み7本以上の釣果を上げたアングラーも居たとの事。
釣場間違ったかな? (^^ゞ


★ 今回の収支★

★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏〜マリーナ) 約2.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-

★釣果
☆シーバス40cm 2本

★タックル
☆ロッド・・・・・・オーシャンブルー ベイスペシャル8”8
☆リール・・・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・・・ファイヤーライン16lb
☆リーダー・・・メインラインをスパイダーヒッチでダブルラインを作り、スナップをオフショアスナップノットで直結
☆ルアー・・・・サイレントミノー 秘密のルアー大(ヒットルアー)