2002 02/28 16:40
Category : 日記
めっきり暖かくなってきた。朝起きた時にタイマーで既に暖房機器が着いている事が絶対的要求ではなく、ただ単に要望的な陽気である。無論夜も同様、釣りをするのも上下共に完全防寒などすると、かえって汗ばんで気持ちが悪くなる。薄手の上着一枚があれば十分である。
そんな陽気に誘われて、シーバス達も浦安に帰ってきたかな?と思い、出撃とした。
2002.2.27
18:00〜19:30
今日は曇ってはいるものの、風は弱くシーバス狙いには最高な天気、その上満月の大潮で満潮は17:30前後、今は潮が下げ始めの良い時間である。
最初に選んだルアーはアイルマグネットDBの12.5cm。フルキャストすると弱い風に流されるものの、50mほどのところに着水。スローリトリーブを開始する。
このアイルマグネットDBの潜行深度は約1mほど、ロッドを寝かせていると潮位2mのこの時間でも捨石に接触する様だ。時折コンと言うバイトとは異なる感触があり、ルアーのフックに海草が掛かって上がってくる。
何投かした時点でこのルアーを諦め、シーケンシャルミノーに変更した。
シーケンシャルミノーには、弱いバイトやルアーを突つき、フッっと軽くなるバイトが出るが、ヒットには至らず。
バイトがあるのに、ヒットに至らない場合の最後の手段である、取って置きのルアーにチェンジをした。
私はルアーを100個以上所有しているが、同一種類で同一色のルアーはチェンジしたルアー以外は持っていない。このルアーはある条件では最高の釣果をもたらしてくれるのであるが、中々入手出来ない為に、見つけた時には必ず購入するようにしているのである。フローティングルアーであるのでロストする可能性は少ないが、それでもルアーショップで売っていれば必ず予備として購入する様にしている私の秘密兵器なのだ。
そのルアーにチェンジしての第一投目に結果は出た。グンとロッドが重くなる。潜行深度数十cmのこのルアーで根掛かりは起きない、そうヒットである。
ロッドを寝かせエラアライに対抗するが、掛かった魚はエラアライを起こす気配は無い。
『ボラか?』
しかしボラにしてはトルクフルな引きではないので、多分シーバスであろう。時折ドラッグを鳴らしてくれる引きを楽しみながら、近づいてきた魚をタモに収めた。
タモの中を見て見るとやはりシーバス。若干痩せてはいるが元気そのものであった。
今年初の釣果であったので計測し、39cmの大きさを確認。記念写真を撮った後、海にお帰り頂いた。
キャスト再開後の数投目にまたまたヒット!先ほどのシーバスと同様の引きであったので、タモは要らないと抜きあげる。これも計測すると45cm。先ほどのシーバス以上に痩せていたのでサイズの割には引きが弱かった様である。
ここで、同一種類であるが、若干大きめのサイズにルアーをチェンジしてみた。色も同系色なのだが、バイトも出ない。10投ほどで諦め、元のルアーに戻した。
するとどうであろう、いきなりのバイト。やはりこのサイズで無ければ良い結果が出せない事が証明できた。
しかし、バイトは出るがヒットには至らない。苛々し始め、又又ルアーをサイレントミノーにチェンジ。だが、チェンジしたサイレントミノーにはやはりバイトは出ない。
サイレントミノーを諦め、元のルアーに再びチェンジ。そして数投後にまたもやのヒット!掛かったシーバスはエラアライで必死にフックを外そうと暴れるが、落ちついて対応してタモに収めた。
サイズ的には42cmとそんなに大きくは無かったが、体高があったので引きは強く感じられた。
今日は取り合えず3本上げる事が出来た。その結果に満足し家路へとついた。
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏) 約0.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆シーバス 39cm・42cm・45cm 3本
★タックル
☆ロッド・・・・・・オーシャンブルー ベイスペシャル8”8
☆リール・・・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・・・ファイヤーライン16lb
☆リーダー・・・メインラインをスパイダーヒッチでダブルラインを作り、スナップをオフショアスナップノットで直結
☆ルアー・・・・アイルマグネットDB12.5cm シーケンシャルミノー サイレントミノー 秘密のルアー(^^ゞ
そんな陽気に誘われて、シーバス達も浦安に帰ってきたかな?と思い、出撃とした。
2002.2.27
18:00〜19:30
今日は曇ってはいるものの、風は弱くシーバス狙いには最高な天気、その上満月の大潮で満潮は17:30前後、今は潮が下げ始めの良い時間である。
最初に選んだルアーはアイルマグネットDBの12.5cm。フルキャストすると弱い風に流されるものの、50mほどのところに着水。スローリトリーブを開始する。
このアイルマグネットDBの潜行深度は約1mほど、ロッドを寝かせていると潮位2mのこの時間でも捨石に接触する様だ。時折コンと言うバイトとは異なる感触があり、ルアーのフックに海草が掛かって上がってくる。
何投かした時点でこのルアーを諦め、シーケンシャルミノーに変更した。
シーケンシャルミノーには、弱いバイトやルアーを突つき、フッっと軽くなるバイトが出るが、ヒットには至らず。
バイトがあるのに、ヒットに至らない場合の最後の手段である、取って置きのルアーにチェンジをした。
私はルアーを100個以上所有しているが、同一種類で同一色のルアーはチェンジしたルアー以外は持っていない。このルアーはある条件では最高の釣果をもたらしてくれるのであるが、中々入手出来ない為に、見つけた時には必ず購入するようにしているのである。フローティングルアーであるのでロストする可能性は少ないが、それでもルアーショップで売っていれば必ず予備として購入する様にしている私の秘密兵器なのだ。
そのルアーにチェンジしての第一投目に結果は出た。グンとロッドが重くなる。潜行深度数十cmのこのルアーで根掛かりは起きない、そうヒットである。
ロッドを寝かせエラアライに対抗するが、掛かった魚はエラアライを起こす気配は無い。
『ボラか?』
しかしボラにしてはトルクフルな引きではないので、多分シーバスであろう。時折ドラッグを鳴らしてくれる引きを楽しみながら、近づいてきた魚をタモに収めた。
タモの中を見て見るとやはりシーバス。若干痩せてはいるが元気そのものであった。
今年初の釣果であったので計測し、39cmの大きさを確認。記念写真を撮った後、海にお帰り頂いた。
キャスト再開後の数投目にまたまたヒット!先ほどのシーバスと同様の引きであったので、タモは要らないと抜きあげる。これも計測すると45cm。先ほどのシーバス以上に痩せていたのでサイズの割には引きが弱かった様である。
ここで、同一種類であるが、若干大きめのサイズにルアーをチェンジしてみた。色も同系色なのだが、バイトも出ない。10投ほどで諦め、元のルアーに戻した。
するとどうであろう、いきなりのバイト。やはりこのサイズで無ければ良い結果が出せない事が証明できた。
しかし、バイトは出るがヒットには至らない。苛々し始め、又又ルアーをサイレントミノーにチェンジ。だが、チェンジしたサイレントミノーにはやはりバイトは出ない。
サイレントミノーを諦め、元のルアーに再びチェンジ。そして数投後にまたもやのヒット!掛かったシーバスはエラアライで必死にフックを外そうと暴れるが、落ちついて対応してタモに収めた。
サイズ的には42cmとそんなに大きくは無かったが、体高があったので引きは強く感じられた。
今日は取り合えず3本上げる事が出来た。その結果に満足し家路へとついた。
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏) 約0.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆シーバス 39cm・42cm・45cm 3本
★タックル
☆ロッド・・・・・・オーシャンブルー ベイスペシャル8”8
☆リール・・・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・・・ファイヤーライン16lb
☆リーダー・・・メインラインをスパイダーヒッチでダブルラインを作り、スナップをオフショアスナップノットで直結
☆ルアー・・・・アイルマグネットDB12.5cm シーケンシャルミノー サイレントミノー 秘密のルアー(^^ゞ