2001 10/03 09:17
Category : 日記
2001.10.2
残念ながら、今日はセイゴが一匹だけしか釣れない。
風が強い上に、釣り人も多くプレッシャーが高いのだろう、バイトも少ない。
車のエンジンを掛け、帰宅の途に着いたが、ふと思い出した。
『そうだ猫実川がある』
余裕をこいている訳では無いが、現在暫定一位のワテは猫実川でキングサーモンを釣り上げて、賞品の椰子の木ゲットと言う無謀な計画を立てた。
車を猫実川にかかる大きな橋の路肩に停め、注意しながら猫実川に下りる。
持って来たのは今日舞鵜さんに分けて頂いたワンダー60。タックルを組み川に向かうと…
『うっ!ここは厳しい!ワテのスキルと腕前そしてこのタックルで勝負が出来るだろうか?』
川を見てワテは考えた。
『駄目だ…悲しいが今のワテの腕前では、この川と勝負しても負けは目に見えている…』
ワンダーを投げる事無くタックルを仕舞い、猫実川に背を向けた。その直後、背後で大きなライズ音!
バシャ!バシャ!!バシャ!!!
直ぐに後ろを振り向くが、そこには大きな波紋が残るだけ。きっと大型のキングサーモンだったのだろう。
『次にこの川に挑戦する時は、もっと腕前を上げてからだ!待っていろよ猫実川』
リベンジを心に誓い、猫実川を後にした。
残念ながら、今日はセイゴが一匹だけしか釣れない。
風が強い上に、釣り人も多くプレッシャーが高いのだろう、バイトも少ない。
車のエンジンを掛け、帰宅の途に着いたが、ふと思い出した。
『そうだ猫実川がある』
余裕をこいている訳では無いが、現在暫定一位のワテは猫実川でキングサーモンを釣り上げて、賞品の椰子の木ゲットと言う無謀な計画を立てた。
車を猫実川にかかる大きな橋の路肩に停め、注意しながら猫実川に下りる。
持って来たのは今日舞鵜さんに分けて頂いたワンダー60。タックルを組み川に向かうと…
『うっ!ここは厳しい!ワテのスキルと腕前そしてこのタックルで勝負が出来るだろうか?』
川を見てワテは考えた。
『駄目だ…悲しいが今のワテの腕前では、この川と勝負しても負けは目に見えている…』
ワンダーを投げる事無くタックルを仕舞い、猫実川に背を向けた。その直後、背後で大きなライズ音!
バシャ!バシャ!!バシャ!!!
直ぐに後ろを振り向くが、そこには大きな波紋が残るだけ。きっと大型のキングサーモンだったのだろう。
『次にこの川に挑戦する時は、もっと腕前を上げてからだ!待っていろよ猫実川』
リベンジを心に誓い、猫実川を後にした。