2000 10/21 20:02
Category : 日記
*****TANBO@Craze氏寄稿*****
18日午後
メールを見てビックリ!!!
先週末往復300Kmかけて1Hit、1バラシのイナダが江戸川河口の浦安で釣れているとの情報・・・凄すぎる。
昨日のYASUさんからのTELに納得。
(自宅で仕事中は、私の携帯は不携帯なので、気が付かない事がほとんどなのです。・・・YASUさんすみませんでした。)
今なら夕まずめに間に合うのだが、焦っていくとろくなことがないので、今晩中に用意して明朝出発に決定。
とたんに、青潮だ?木枯らしの影響で水温低下だ?夕まずめ不調だ?
などと、おさむい情報ばかり入ってくる・・・
それでもめげずに、メタルジグ、弓角を用意して本を見ながら慣れないラインシステムを組み、手持ちで一番重い30gのジグをセット。
19日 6:00 浦安到着
電波塔下の角部は人がいっぱいなので、人の少ないところのテトラにおりていよいよ開始。
鳥山まではとうていとどかないが、フルキャストを繰り返していると
十数投目でヒット。
ワァ〜来て良かった、イナダだ、イナダと思いつつ巻き上げていると、銀色の魚体がジャンプ???
オイオイ、シーバスだよ、どうりで引きもよわいわけだ。
続けざまに、またシーバス・・・
イナダが釣れなかったらお土産がないので2匹ともキープ。
そうこうしている内に、鳥山も近づいてきているようだ。
これでもかというくらい、力一杯投げつづけていると、ガツン!
やった、これだ、今度はいままでとは違う。
竿尻をお腹に当てて巻きつづけて、よせて魚体を確認。
イナダだ!
・・・あれ、まわりに人がいない、タモ入れ頼めないよぉ〜〜。
先週末のタモ入れ失敗でバラシたことが、脳裏に浮かぶ・・・
それでも何とか一人でタモ入れして生涯初のイナダGET。
すっごくうれしい、やっぱ青物は引きがちがうわ・・・
などと一人で放心状態。
今がチャンスと続けていると、数投でヒット。
よし、またイナダだと思い、よせているといきなり反転した。
竿先がしぼりこまれる・・・痛恨のバラシ。
ジグだけもっていかれたようだ。
リーダーとジグの接合があまかったのだろう。
やっぱり初心者はつまらないミスをしてしまう、などと妙に冷静に反省したりして。
28gのブランカで再度始めようとケースをさがすと・・・???
あれ・・・わ・わすれてる。ケースごと自宅に忘れてきてしまったのだ。
なんてお馬鹿のお間抜けなんだ・・・せっかくのチャンスタイムなのに。
しばらくして、まわりに知り合いでもいないかとキョロキョロしていると、巨人工藤そっくり、おめめパッチリの「ろくさん」だぁ。
いつもお世話になってばかりだが、今はまさしく天使のように見えた。
早速事情を話してジグをいただき戦闘開始したが、時合は終わってしまったようだ。
その後髭のshinjiさんも合流して、海を眺めて釣り談義。
7:30 再開
鳥山が堤防の離れたところで、近づいてきたので場所移動。
20投位でイナダヒット。
必死に巻き続けていても、だれも気づいてくれない。
ろくさんの方に向かって「お願いします!!」
ろくさんに無事取り込んでいただいて、2匹目GET。
その後数投で、キャストミスによりメタルジグだけ飛んでいってしまったのでした。
8:30頃まで3人で談笑してお開きとなりました。
帰宅後計量、サイズは、45、48cmでした。
さしみ、あら煮、塩焼きでいただきましたが、
だてにワカシから、イナダに呼び名が変っていないんだなと実感できました。
サイズだけでなく、脂ののりも別物でした。
今回の釣行は、YASUさん、髭のshinjiさん、ろくさんなしでは成立しなかったので、感謝しています。
今後共よろしくおねがいします、ありがとうございました。
18日午後
メールを見てビックリ!!!
先週末往復300Kmかけて1Hit、1バラシのイナダが江戸川河口の浦安で釣れているとの情報・・・凄すぎる。
昨日のYASUさんからのTELに納得。
(自宅で仕事中は、私の携帯は不携帯なので、気が付かない事がほとんどなのです。・・・YASUさんすみませんでした。)
今なら夕まずめに間に合うのだが、焦っていくとろくなことがないので、今晩中に用意して明朝出発に決定。
とたんに、青潮だ?木枯らしの影響で水温低下だ?夕まずめ不調だ?
などと、おさむい情報ばかり入ってくる・・・
それでもめげずに、メタルジグ、弓角を用意して本を見ながら慣れないラインシステムを組み、手持ちで一番重い30gのジグをセット。
19日 6:00 浦安到着
電波塔下の角部は人がいっぱいなので、人の少ないところのテトラにおりていよいよ開始。
鳥山まではとうていとどかないが、フルキャストを繰り返していると
十数投目でヒット。
ワァ〜来て良かった、イナダだ、イナダと思いつつ巻き上げていると、銀色の魚体がジャンプ???
オイオイ、シーバスだよ、どうりで引きもよわいわけだ。
続けざまに、またシーバス・・・
イナダが釣れなかったらお土産がないので2匹ともキープ。
そうこうしている内に、鳥山も近づいてきているようだ。
これでもかというくらい、力一杯投げつづけていると、ガツン!
やった、これだ、今度はいままでとは違う。
竿尻をお腹に当てて巻きつづけて、よせて魚体を確認。
イナダだ!
・・・あれ、まわりに人がいない、タモ入れ頼めないよぉ〜〜。
先週末のタモ入れ失敗でバラシたことが、脳裏に浮かぶ・・・
それでも何とか一人でタモ入れして生涯初のイナダGET。
すっごくうれしい、やっぱ青物は引きがちがうわ・・・
などと一人で放心状態。
今がチャンスと続けていると、数投でヒット。
よし、またイナダだと思い、よせているといきなり反転した。
竿先がしぼりこまれる・・・痛恨のバラシ。
ジグだけもっていかれたようだ。
リーダーとジグの接合があまかったのだろう。
やっぱり初心者はつまらないミスをしてしまう、などと妙に冷静に反省したりして。
28gのブランカで再度始めようとケースをさがすと・・・???
あれ・・・わ・わすれてる。ケースごと自宅に忘れてきてしまったのだ。
なんてお馬鹿のお間抜けなんだ・・・せっかくのチャンスタイムなのに。
しばらくして、まわりに知り合いでもいないかとキョロキョロしていると、巨人工藤そっくり、おめめパッチリの「ろくさん」だぁ。
いつもお世話になってばかりだが、今はまさしく天使のように見えた。
早速事情を話してジグをいただき戦闘開始したが、時合は終わってしまったようだ。
その後髭のshinjiさんも合流して、海を眺めて釣り談義。
7:30 再開
鳥山が堤防の離れたところで、近づいてきたので場所移動。
20投位でイナダヒット。
必死に巻き続けていても、だれも気づいてくれない。
ろくさんの方に向かって「お願いします!!」
ろくさんに無事取り込んでいただいて、2匹目GET。
その後数投で、キャストミスによりメタルジグだけ飛んでいってしまったのでした。
8:30頃まで3人で談笑してお開きとなりました。
帰宅後計量、サイズは、45、48cmでした。
さしみ、あら煮、塩焼きでいただきましたが、
だてにワカシから、イナダに呼び名が変っていないんだなと実感できました。
サイズだけでなく、脂ののりも別物でした。
今回の釣行は、YASUさん、髭のshinjiさん、ろくさんなしでは成立しなかったので、感謝しています。
今後共よろしくおねがいします、ありがとうございました。