面倒ね
珍しく携帯が鳴って、誰から?と思ったら

弟からでした。

前に母が入院した時以来

何があった!出るのが怖い。

何のことはない、実家の山を売るにあたって

私の戸籍謄本か戸籍抄本が要るんだって。

そんなもん勝手にやってくれたらいいのに

そうはいかないんでしょうね。面倒くさい。

実家の東にある低い山なんですが

裾の部分の半分が実家のもの。

どこかの会社がひと山まるごとソーラーパネルを設置するそうです。

他の部分はすでに買収済。


でもね・・・その山って

昔、石棺が出て

今は木が大きくなって遠くからは見えないけど

お墓が中腹に建ってるんです。

実家の辺りは結構石棺出てて

その蓋が道しるべのように

山の上のお寺に登る登山口とかにに立ててあったりします。

蓋の裏はお地蔵さんが彫ってあるので

子どもの頃はただのお地蔵さんと思ってました。

その山で出たものはどこにあるのか知りませんが・・・


ただ。。昔、父が村の人と何か話をしてた時に

「あの山はさわったらあかん」というような話をしていたのを

何となく記憶にあるんです。

祟りがあるんちゃうかなぁ・・とドキドキしています。

編集 yuma : ぎっちょさん 私も田舎が好き。そんな島に実家があるなら一人でも行くかも。
編集 yuma : ぎっちょさん そうやね。面倒みてくれた人が継ぐのが一番
編集 yuma : えんさん 昔の棺は豪華ですよね。人の数が少ないからそういう手のこんだものもできたんでしょうかね。
編集 ぎっちょ : 私は島は大好きなんです特に夏は一人でも遊びに行ってました(^^♪
編集 ぎっちょ : それに母の実家は浄土真宗のお寺で島には住みたくないと^^
編集 ぎっちょ : 父の姉夫婦に譲りました無くなったお婆ちゃんの面倒見てくれてたので。。。
編集 ぎっちょ : そう言えば家の父も鹿児島の実家を放棄しました。
編集 えんさん : 石棺の蓋 謂れがあるのですね。昔の人の知恵が偲ばれます。自然といかに共生するかですよね〜〜