ネタないので
こんな話し

今日で10年経ちました。

猫が事故に遭ってから。

あの日、ベランダで洗濯物干してたら

線路に黒い猫がいて

蝶を追いかけてました。

(/||| ̄▽)/ゲッ!!よく見たらうちの猫~~~

大声で呼んだら動き止ったけど、また遊び出した。

すぐに近くの踏み切りでカンカンと警報機の音

近づく電車の音。どんどん大きくなって

猫が電車に気付いた。

逃げろ~~と思ったのに、逃げるどころか

線路に伏せてしまった。あわわ・・・

運転手さんもびっくりしたでしょ。

キンコロキンコロ緊迫感のない音を鳴らしながら

猫の上を通過~~~~そのままじっとしてて!!

そう思ったのに電車の進行方向に一緒に走り出した。

裏の家に隠れたので急いで外に飛び出し

線路に走った。もう轢かれてると思った。

そしたら線路から転がるように猫が落ちてきた。

皮一枚で腿からえぐられた足としっぽを引きずって。

お向いの奥さんがバスタオル持って走ってきてくれて

動物病院、救急で診てくれるところを電話して探してくださった。

もうダメだと思ったけど

猫は獣のようにすごい形相で鳴いてたから

もしかしたら助かるかも・・・と期待

助かったね。身体は不自由になったけど

ちゃんと生活できてます。

負担かかるから長く生きられないかもって言われたけど

今年11歳になります。まだ元気元気

編集 yuma : 強運の猫って言ってます(^^)
編集 ★おじさんin思い出★ : 良かった。本当に 良かった。