2010年07月の記事


夏・ おなご先生のこと
*
昨年の7月の日記に 大好きだったおなご先生のことを書いた

ずーっと昔の小学生のころのお話
私にとってチョッピリ切なくも恥ずかしい思い出を
また載っけることにしました。


*       *

最近キュウリが食べたくて 一日4本ばかり食べている
そのうち河童になるんじゃないかと心配だ

スイカは大好物で ついつい買ってしまう

不思議なことに スイカをほおばっていると 
なぜか楽しくなってくるから不思議だ

子どものころは縁台でスイカをほおばりながら 
種を飛ばしたものだ

小学生の夏といえば・・担任の おなご先生のことを思い出す
おなご先生は若く美人先生として学校中の評判だった

クラスのみんなも毎日 先生を取り囲んでは楽しそうにしてた 

そんな光景が面白くなく 子供心に辛く切ない衝動に駆られて気が付いたら 
おなご先生のスカートの中に潜り込んでいた
当然クラスは大騒ぎである

僕は先生の腰を抱きしめて スカートの中で泣いていた


この出来事は おなご先生の先輩教師に当たる
僕の母の知るところとなった

当然怒られると思ったのだが
母は「スイカ食べようか」といった

スイカを食べながら 母は「やさしい先生だね」といった
「ン」と答えたかったけど言葉にならず
また涙がこみ上げてきた


おなご先生はいつもと変わらず 優しい微笑みを返してくれた

感激したのは おなご先生が あの白いパラソルの下で
僕をそっと抱きしめてくれたこと
あのときの おなご先生の優しい微笑みは一生忘れない。


小学校1年の夏 恋をした    僕の初恋である。



*
コメント (2)

ゲゲゲの女房
*
暑い! 連日の猛暑!

上がるは気温と物価なり!

たまりませんね~(笑)

「ゲゲゲの女房」に私の友人であり兄貴的存在であり
漫画の師でもある池上遼一氏が登場した^^

当時大阪の看板屋で働きながら貸本向けの漫画を描いていた
池上氏が水木さんの呼びかけにこたえて上京してきた。

なぜか つげ義春さんと思しき人物まで登場して
楽しくなってきた。

その後 水木プロには なぜか変わり者ばかりが集まってくることになる(笑)
只の変わり者ではない いずれも才能に満ち溢れた変わり者ばかりだった。

深いかかわりをもちながら共に過ごした日々が懐かしく感じられる。

睡眠時間3~4時間が続いている
今朝も「ゲゲゲの女房」からパワーを頂いて
もうひと踏ん張り!

暑さなんかに負けていられない(笑)


*
コメント (0)

暑いよ!
*
暑い! 実に暑い! 今年の「夏」も絶好調だな^^

暑いの暑いの ドオーンと来い!

・・・・

暑いの・・イヤ!

*
コメント (3)