マツダ、世界初のハイブリッドシステム搭載水素ロータリーエンジン車
公害0の水素エンジン。

特記 社名 サムテック:カーボン入り水素タンク。燃料タンク 水素:35MPa(気圧)高圧水素ガスタン            ク

ロータリーエンジン車 と水素は相性抜群。

マツダ、世界初のハイブリッドシステム搭載水素ロータリーエンジン車 2009年12月20日
マツダ、世界初のハイブリッドシステム搭載水素ロータリーエンジン車『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』のリース販売を開始


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日から、ハイブリッドシステムの採用によって性能を大幅に高めた水素ハイブリッド自動車『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』のリース販売を開始します。水素ハイブリッド自動車のリース販売開始は完成車メーカーとしては世界初となり、2009年中に地方自治体やエネルギー関連企業などに納車する予定です。



 マツダによる水素ロータリーエンジン車の実用化は『マツダ RX-8 ハイドロジェンRE』に続き2車種目となります。リース販売仕様の車両は3月5日に国土交通大臣認定を取得し、本日、広島運輸支局からナンバープレートの交付を受けました。


『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』




 『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』は、水素ロータリーエンジンと電気モーターを組み合わせたシリーズ式ハイブリッドシステム1を搭載することで、『マツダ RX-8 ハイドロジェンRE』と比べて水素での航続距離を2倍の200kmに、最高出力を約40%増の110kwに改善しています。また、水素燃料がなくなった場合にガソリン走行に切り替えることができる「デュアルフューエルシステム」や植物由来の内装素材である「マツダバイオテックマテリアル」など、将来を見据えた独自の環境技術を多数採用しています。



 マツダはこれからも『サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言』に基づき、走る歓びと環境安全性能が調和した、進化する“Zoom-Zoom”の世界を追求し、『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる』クルマづくりを目指していきます。



1 ハイブリッドシステムの一種。エンジンで発電機を作動させ、得られた電力でモーターを駆動して走行する方式。



『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』の主要諸元は以下の通りです。

・ベース車両 マツダ プレマシー
・全長 4565mm
・全幅 1745mm
・全高 1620mm
・ベースエンジン マツダ 水素ロータリーエンジン(デュアルフューエルシステム)
・モーター 交流同期電動機
・最高出力 110kW
・ジェネレーター 交流同期電動機
・バッテリー リチウムイオン(Li-ion)
・乗車定員 5名
・使用燃料 水素及びガソリン
・燃料タンク 水素:35MPa(気圧)高圧水素ガスタンク



<ご参考>マツダの水素自動車開発の歩み

1991年 水素ロータリーエンジン第1号車 「HR-X」を開発
1992年 燃料電池搭載ゴルフカートの実験走行
1993年 水素ロータリーエンジン「HR-X2」を開発
水素ロータリーエンジン搭載のロードスター実験車を開発
1995年 水素ロータリーエンジン搭載のカペラカーゴで、日本初の公道試験走行を実施
1997年 燃料電池車 「デミオFC-EV」を開発
2001年 燃料電池車 「プレマシー FC-EV」を開発、日本初の公道試験走行を実施
2003年 RX-8水素ロータリーエンジン開発車を発表
2004年 「RX-8 ハイドロジェンRE」が大臣認定を取得し、公道走行を開始
2006年 「RX-8 ハイドロジェンRE」の国内リース販売開始(以後現在まで計8台を納車)
2007年 ノルウェーの国家プロジェクト『HyNor』と「RX-8 ハイドロジェンRE」の納入に合意
2008年 ノルウェーにて「RX-8 ハイドロジェンRE」モニター車の公道走行を開始
2009年 「プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」リース販売開始

ノルウェーの国家プロジェクト『HyNor』と「RX-8 ハイドロジェンRE」の納入
新型『マツダ キャロル』を発売

2009/12/16

マツダ、「第45回マツダ駅伝大会」を開催

2009/12/15

「マツダ プレマシー」の特別仕様車を発売

2009/12/03

マツダのアイドリングストップシステム「i-stop」が日本燃焼学会「技術賞」を受賞

2009/12/01

マツダ、『プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』を山口県に納車

特記 サムテック カーボン入り水素タンク