2009 05/19 11:42
Category : 鴫山城
資料館に隣接する丸山公園内に南山義民碑があります。8代将軍徳川吉宗の時代、南山御蔵入地(会津・大沼郡の天領)で、1720(享保五)年から3年間、年貢減免・江戸廻米の停止・郷頭制の廃止などを要求して百姓一揆が行われました。これを南山御蔵入騒動といいます。この一揆は天領における最初の強訴で、幕府に深刻な打撃を与えましたが、農民6名が処刑され、さらし首となりました。この義民碑は犠牲となった6名を弔うため、1928(昭和三)年に建立されました。義民碑の傍らには、土井晩翠が訪れとときの歌碑「めにみえぬ神秘の力われを引き 義民の墓にけふ詣でしむ」が立っています