キャンプの幸せ
キャンプ行ってきました。
久住高原の某キャンプ場。

午前中に出てまずは先日行った「ラムネ温泉」へ。
やや人が多かったものの、比較的ゆっくり入ることができ満足。
それから道すがらのドライブイン(「水の駅」と書いていた)の向かい側にある豆腐屋さんの食堂でお昼ごはん。
地鶏うどんの出汁がおいしい。だんご汁は本当に手練り、薄めの麺で量も多め。定食についていた大豆製品は絶品!特に揚げたての厚揚げが最高。豆乳もサラサラしていて、絞りたて〜って感じがした。

昼過ぎにキャンプ場に入村。
大量の荷物を下ろしタ−プ張ったりしていると、真ん中の広場のステージ前で何やらたくさんの椅子をならべ、音楽ガンガン鳴らしている団体が。
なんかキャンプ場がお祭りでもするのか?

途中雷がガラガラドンピシャリ鳴りまくる。
そんな中親友Gちゃん親子が到着。

それにしても、音楽がうるさい。ド演歌や、青い山脈とかそういう歌ばかり、延々流れている。
キャンプ場側に苦情の電話をすると、一般客がやっている、注意する、とのこと。
それからしばらく音楽が小さくなったり鳴り止んだりしたが、再び大きくしたりするので堪らずまた電話。

心地良い音楽ならまだ我慢できるが、こちらは都会(?)の喧騒を逃れて大自然の中で小鳥の声でも聴きながら楽しく談笑したい、と思ってやってきているのに、すぐそばで鳴くセミの声すら聞こえないのだ。しかも演歌。

そんな中でバーベキューはしなければ、来た意味もないのでなんとか我慢しながら食事。
7時くらいから本番(?)が始まったらしく、ステージで音楽に合わせてダンスしたりしている。

どういう団体なのかわからないが、はっきり言ってやばそう…?新興宗教系?
子供はいない、大人ばかり年齢層バラバラ。九州各県から集まっているらしい。
司会もよっぱらいでド下手。最初はイライラしていたが、しまいにはその滑稽さに笑えるほどに。
だって〜、キャンプファイヤー囲んで手をつないで踊ったり(マイムマイムじゃなかったけど)、酔っ払い司会者が歌詞の先読みしながら全員で「青い山脈」合唱。

今時……
ぜったいヤバイ系でしょう!!

おかしすぎる。笑っちゃう。ぷぷぷ。

結構距離があり、暗いし向うからは絶対わからなさそうだったので、こっちも酔った勢いで
「う・る・さーーーーーーーーい!!!」
「へ・た・く・そーーーーーーーーー!!!」
「や・め・ろーーーーーーーーーー!!!」
とさんざんカナキリ声でさけんでやった。

まぁ母が叫んだのには、親友Gちゃんもびっくりして椅子から転げ落ちて(誇張ではない。正確には椅子ごと転がった)笑っていたが。
「堪忍袋の緒が切れた」んだってさ。


9時頃、「それではアンコールを…」と言い出したので怒り爆発。姉が苦情の電話をかけまくる。
しばらくザワザワやっていたが、
「…と思いましたが、時間もきましたのでご迷惑になるといけませんからこれで終了ということに…」

あったりめーじゃ!!(怒)
子供は寝ないし。


やっと静かになり、星が見たくてぱっと上を見た瞬間。


無数の星がキラキラと瞬く中に、サッと一筋の光の帯が一瞬!!
「流れ星だぁ〜〜〜!!」

すっごい嬉しくて、子供みたいにピョンピョン(ドスドス?)飛び跳ねて喜んじゃった。
願い事を言う暇はなかったけれど…

幸せ。
これだけでキャンプに来た甲斐があった。

今でも目に焼き付いている。




子供がなかなか寝ず、ちょっとてこずったが最後は大人4人で地べたにマットを敷いて、星空を眺めた。
寒かったけれど、ここで寝てしまってもいいなぁ、と思うほどだった。

旦那は「そんなに特別たくさん見えるってわけでもない」と言っていたので、「?」と思っていたら、翌朝「メガネが曇ってた。」



へとへとになりながら実家に帰りつく。
姉夫婦は月曜日から仕事のため、昼過ぎに大分を発った。
別れ際、長女がしょんぼりしていたが、車が出たとたんに押し殺したようにシクシク泣き出した。
皆もらい泣き。
次女も、「早く帰ってきてねー」なんて言っていたが、後になって泣き出した。

夜旦那がアパートに帰る時も「ずっとパパがいてほしいのーーー!!」と号泣。
私はただ、謝るしかなく…

キャンプで、大勢でワイワイ過ごしたのがとっても楽しかったのに、この日一気に5人もいなくなったのだから。

他の人はともかく、優しいパパとずっと一緒にいられないなんて、子供にとっていいわけがない。

ごめんね。早く頑張って、おうち見つけるからね!!


今は土地を探してます…
なんなんだ、コロコロ変わって…