2010年01月の記事


無伴奏チェロ組曲
あけまして、おめでとうございます。
早速ですが以下のurlの動画を聴いてみて
Suites for Violoncello Solo, BWV 1007-1012 (Bach, Johann Sebastian)より
無伴奏チェロ組曲
参考動画↓
(ドイツ語: Suiten für Violoncello solo)
http://www.youtube.com/watch?v=g7uyk9NANmY
初見練習がてらにトライしてみました。

初見練習している時って
ベースのフレットの位置関係ばかり気になって
正直な所音色とかあまり聴いていないんですけど(苦笑)
今日は改めて音楽=芸術として練習してみました。
チェンバロとかで聴くと気持ち良い曲だろうなぁと
思いました。
1曲の中でも、その時々の調にもよりますが
以下の様な記譜だけを頼りに演奏する場合
http://www37.tok2.com/home/infinitejustice/practice/PHOTO/Bach Cello Suite 1 Prelude BWV1007.pdf
1小節目において
1音目の高音弦側から一気に2弦下がって2音目を
発音する時などでは、その辺りのフレーズでは
重い音色が必要なのか、それとも浮遊感がある方が
いいのか選択しなければなりませんが
その時にもストーリーとかを考えてしまいますね。。
浮遊した方が明らかにカッコいい一塊のフレーズでも
あえて重くして後のフレーズを軽くしてやるとか
こうなると気分次第みたいな感じになってしまいますが(笑)
ちなみに僕は動画の方と同じ選択ですね。。若干w
深く考えたら、もともと細かい指示なんてないので
キリがない話だなぁと思いました。(笑)

その他詳細
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BC%B4%E5%A5%8F%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E7%B5%84%E6%9B%B2
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