無伴奏チェロ組曲
あけまして、おめでとうございます。
早速ですが以下のurlの動画を聴いてみて
Suites for Violoncello Solo, BWV 1007-1012 (Bach, Johann Sebastian)より
無伴奏チェロ組曲
参考動画↓
(ドイツ語: Suiten für Violoncello solo)
http://www.youtube.com/watch?v=g7uyk9NANmY
初見練習がてらにトライしてみました。

初見練習している時って
ベースのフレットの位置関係ばかり気になって
正直な所音色とかあまり聴いていないんですけど(苦笑)
今日は改めて音楽=芸術として練習してみました。
チェンバロとかで聴くと気持ち良い曲だろうなぁと
思いました。
1曲の中でも、その時々の調にもよりますが
以下の様な記譜だけを頼りに演奏する場合
http://www37.tok2.com/home/infinitejustice/practice/PHOTO/Bach Cello Suite 1 Prelude BWV1007.pdf
1小節目において
1音目の高音弦側から一気に2弦下がって2音目を
発音する時などでは、その辺りのフレーズでは
重い音色が必要なのか、それとも浮遊感がある方が
いいのか選択しなければなりませんが
その時にもストーリーとかを考えてしまいますね。。
浮遊した方が明らかにカッコいい一塊のフレーズでも
あえて重くして後のフレーズを軽くしてやるとか
こうなると気分次第みたいな感じになってしまいますが(笑)
ちなみに僕は動画の方と同じ選択ですね。。若干w
深く考えたら、もともと細かい指示なんてないので
キリがない話だなぁと思いました。(笑)

その他詳細
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BC%B4%E5%A5%8F%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E7%B5%84%E6%9B%B2
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2009/11/14
「phrase09 from NOVA ERA / ANGRA 解析結果と、タブ譜画像&動画あり」
とスデにタイトルを変えましたが。。。

タイトルの通り、解析結果と、タブ譜画像&動画を追加しました。本題153~154小節目(進行のつなぎ部分)が
スケール(各調号における音階ドレミファソラシド
 注 :音名の事ではない)によって
どの様に転調への構成がなされているかを書きました。
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カテゴリ : classics
2009/08/01「バッハ・ゴルトベルク変奏曲BWV988」にて
米米club 浪漫飛行(コード進行アリ)など
日本歌謡曲におけるカノン進行応用事例参考曲を追加
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2009/10/06
カテゴリ : KEIのベース、ギター演奏参考音源
タイトル : ベース弦参考音源「BOOMERS45-105」
       参考フレーズRAMPAGE / マーカスミラー
       の記事追加更新


パソコンでイメージに近い音色を再生出来るよう再設定した音源を追加しました。

今の所、ブログの右側にあるリスト”最近の記事”から
探すのが簡単だと思います。
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カテゴリ : OTHERS
2009/11/02記事
TITLE :「フラメンコまたは、その要素を取り入れた曲」

追加内容:Paco de Lucia - Entre dos Aguasのpdf(g)
     Sabicas (サビーカス)

。。。を更新したワケですが。。。
実は僕の、そそっかしい更新から
尻を叩かれ、予定時間外で調べ直してみた感じの
勢いだったのですが。。。(恥)&(笑)
Sabicas氏については
これまで調べて来た方々と違い
特に3曲目では
華やかさと言うより計算された男の情熱と探求心や
底力を感じさせられます。
重厚なコードワークも心地よいです。
ちなみに僕は、1曲目も気になりますが。。。(笑)
***これまで僕のブログを余すことなく見ている方にしか
分からない笑いですが。。。(^^;;
当時絶大な人気を誇って来た曲の中に魅せるものが
あった事でしょう。。。
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