PhotoBucketで画像を貼ってみるテスト
海外のFlickrフォロワーの1つであるPhotoBucket(http://photobucket.com/)を試してみます。

使い方はこの手の標準的なサイトなのですぐ分かると思います。
貼り付け用タグもすぐ分かる位置にあります。
それではさっそく貼り。

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貼り付け用タグがトップページで画像のサムネイルが並んでる状態から表示されていることは凄く使いやすい。
Flickrをはじめ大抵のサイトではいちいち各画像詳細ページまでいかないと貼り付けタグを入手できませんが、これはいいアイデアだと思った。
まあ縮小サイズ用のタグを得るためには、結局詳細ページに行ってリサイズを選ばないと目的のサイズのタグは得られないのですが…

また各種貼り付け用タグもいちいちクリックして別画面出して…という手順を踏まなくても
画像の横に常に出るようなデザインで、Blog等貼り付け前提だと使い勝手が非常によいです。

あと、時間帯にもよるのかもしれないけれど、どうも今まで使った中では最も軽い動作をしている。
英語さえ苦でなければお勧めかもしれない。
(あとサイト内のデザインが実用本位のため、使い勝手はよいが、反面オンラインアルバムとしてオシャレ感漂うのはFlickrというのはあるかもしれない)
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Zorgで画像を貼ってみるテスト
Zorg(http://www.zorg.com/)を使ってみました。
単なるフォトストレージでなく、SNS的機能を備えたサービスで、和製Flickr候補の1つらしい。
APIなども公開して、わりと先進的な文化でやっているベンチャー企業です。
3月に筆ぐるめやらホームページ制作王のジャングルが株式の80%を取得して子会社にしました。
なんか企業文化違いすぎやろってとこですが、資本的なバックを得たことで、資金面で強化されたとも言えると思います。


それでは貼ってみます。
普通に登録して画像個別ページを見ると、「ブログに投稿」というボタンがあるのでそれを押すと
ポップアップで別ウインドウが出て
貼り付け用の各種タグが提示されます。







貼り付け用のコードですが、Flickrみたいに縮小画像をクリックしたらFlickrの詳細画像ページに飛ぶようなタグでなく
リンク無しの単なるimgタグのみです。これを利点とするか、欠点とするかは考えどころだろう。
高画質のアルバムを作りたくて、日記では参考画像程度に考えているならFlickr式のほうがいいだろうし。

もちろん自分でタグを修正すればFlickr式に画像詳細ページへ飛ぶようにすることも容易。
(一番下のだけそうしてみた。飛ぶ用のテキストリンクのHTMLタグは提示されるので、それと画像貼り付け用タグを組み合わせれば良し)
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Flickrで写真を貼ってみるテスト
Flickr(http://www.flickr.com/)で写真貼ってみます。
英語サイトなのが難点かなあ。

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どんなもんじゃろ。
普通にFlickrが出す貼り付け用のタグをそのままコピペしただけですが
何の問題も無く貼れますね。
(欲を言えばリンクのtargetが_topとか_blankだとなお良いかもですが、わりとフレーム内でも気にならない感じにも使ってみて思った)

お薦めできるけど、英語だけがネックかなあ。
単に画像アップして、画像画面からall sizeを選べば
貼り付け用のタグが出ていると思うので貼ればしまいです。
all sizeの画面からいろんなサイズへのリンクもあるので
貼り付け場所にあったサイズからコピペ用のタグを拾えばおしまいです。
登録は米YahooのIDが必要ですが、Flickrのサイトから登録しにいけます。

英語が苦じゃない人にはお薦め。(俺は語学としての英語は苦ですが、こういうのは苦じゃないです)
最近は国産でも似たようなサービスあるかもしれないのでアレですが。

ちなみに写真は植物園。
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ダイコンの収穫時期
園芸みたいなことはしていますが、菜園とか一切興味無しで生きてきたのです。
しかし野菜にも見た目が面白い品種もあるなあということで、昨年あたりから少しやってみています。

しかしまったく野菜のノウハウが無いため、毎度失敗します。
変わった外見のトマトも昨年やって、豊作だったけど、収穫時期が分からず、一気にカナブンに食われてダメになってしまったし、
豆も収穫時期がよくわからず、まだ大きくなるのかなあと見てたらシオシオになってしまった。

今年は黒い大根を植えてみて、順調に葉が茂っているのですが
これまた収穫時期がまったく分からない。
なんだか花の蕾ができてきてるのですが、花咲いてもいいの?
花に栄養取られそうだし、そろそろ収穫時期?
いやしかし畑でダイコンの花って見ることあるし、まだ待つものなのか?
まったく分からない。
なんかまた失敗しそうな気が…
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第二回イングリッシュガーデンショウ
つーわけで大丸の第二回イングリッシュガーデンショウに行ってきました。
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/english_garden/

結論としては…これはダメだ。
昨年のほうが絶対いい。金払って見るようなレベルのガーデンじゃない。
主催のバラクラの技術が無いと言ってるわけではなくて、百貨店の屋内では、花苗を寄せ植えしてイケバナやってるだけにしか成りえず、こんなものは金出して花苗買い集めれば誰でもできるもので
高い金払うようなものではないと思う。
普通にそこいらの園芸好きオバチャンの家の前にありそうなレベルに留まっている。
植物園とかよその有料の庭園見に行ったほうがいいでしょう。

それでも昨年の第一回は価値はあった。
国内ではなかなか見れない高級なショウオーリキュラ大集合をやっていて、あれは見る価値があった。
しかし今年はオーリキュラ無し。
販売も無しでまったく英国伝統園芸の粋であるオーリキュラはやってません。

たぶんオーリキュラは日本の気候では夏越しが相当難しく難度高いし
昨年は告知がぜんぜんまだできてなかったので来場者も薄い層で、売れ残って、多くが枯れてしまって大損こいたとかじゃないかと思うんですが、
ここはアルム(国内の有名ヨーロッパ高山植物業者。オーリキュラに強い)でも巻き込んで、やっぱオーリキュラやるべきだったんじゃないかなあと思った。

今年のは英国関係なく、ただの日本によくあるガーデニングに見えてしまいました。

また、英国直輸入バラも、昨年は屋上に大量にわけわからんレア品種や原種系がいっぱいあったけど、
今年はほとんど無し。
高いしバラにまでまだ手が出せないなあと買い控えたけど、こんなことなら買えばよかった。
トゲが赤くきらめいて、花は地味だが、そのトゲを観賞する原種っぽい種類とか、奇妙なものがいっぱい混じってて、興味引かれたのです。
あれ買っとけばよかったなあ

今年は凄く期待はずれです。
昨年の企画のほうがオンリーワンのものが多く、確実に素晴らしかったと思います。
第三回もあるのなら、ぜひに英国園芸の「濃い」ところを期待したい。
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