あきはかなしい
あきはかなしい

秋はかなしい、とてもかなしい

心の隙間に風が忍び込むから

熱でほてった体を冷たくして

それはあの大切な思いをはがすようでいたい

もうすぐハラハラと舞い散る木の葉のように

私の心もハラハラと舞い落ちるのか?

もう少し もう少し しがみついていたいなぁ~

土に返るのはもう少し先がいい

自然の摂理はものかなしいね

編集 KIKO : この頃の別のポエムに秋は空き心が空っぽの成るなんて詩がありました。
編集 orfe : 秋は飽き 冬は眠って力を付けよう また春には動きたくなる 夏になったら何か名が付く