自衛隊機への韓国駆逐艦の火器管制レーダー照射問題。
◎自衛隊機への韓国駆逐艦の火器管制レーダー照射問題。

・これまでの政治問題とは異なり、明白な国際法違反である。

 本来ならば、即座に韓国政府は謝罪と再発防止、

 関係者の処罰を表明しなければならない。

 しかし現時点では「通常の行動」であると抗弁するだけで

 自分たちの非を認めていない。

 ということは「日本は敵対国であり、攻撃姿勢を行うことは

 通常の行動である」と説明しているのである。

・例えば、包丁の刃先をこちらに向けて、しっかりと狙いを定めて

 駆け出す姿勢をとっておいて「これがお前への普通の対応」と

 言っているのと同じだ。

★★憲法:第9条が邪魔をして、自衛隊員は危険に晒されながら

何も対応出来ない。本来ならこの駆逐艦を撃墜する国際法上の

権利がある。・・・戦闘・戦争行為と捉え「反撃」しても

文句を言えるものではない。