02/07/19 トレセン説明会
トレセンの保護者説明会に行ってきた。

春にゆーすけが県トレのセレクションに落ちてしまったが、先日のクラブトレセンのセレクションに合格する事ができ、厚木の山の中にある富士通のグランドのクラブハウスまで出掛けて行った。フロンターレが練習しているらしいですよココ…

クラブトレセンは県トレのコーチや湘南ベルマーレのコーチ達が、県のクラブチームの中より、有望な選手をゆくゆくはプロを目指して育成し、クラブチームの底上げを狙うというコトらしい…

説明会の後、併設のグランドで一回目の練習が、すぐ始まった。
いやー!!感動する位「ウマイ!!」「スバラシイ!!」ゆーすけ達、選抜された23人も、そーなんだけど…コイツらは選抜されたんだからウマクて当たり前!ウマイからココに居るんだから。

ヘッドコーチ(湘南ベルマーレのコーチ)の教え方が感動する位に「ウマイ!!」プロなんだからアタリマエなんだけど、「プレイヤーは指導者次第!!」
まず、気を抜く程に休ませない…
最初のせいか、徐々にノセていく…
良くできたら、間発を入れず「誉める!」
重要な事はプレーを止め、その場で説明する…

なにしろ雰囲気作りがウマイッ!!!!!
モチベーションを下げさせずに、ちゃんと叱る!!!

短時間だが、すっごーくキツイはずのゲームを何度かやっていたが、見ていたおーども感心しました。(⌒-⌒)ゆーすけも「楽しかった、もっとやりたかった」と言っていた。

ジュニアユースの年代は「指導者次第」と、一般的にも言われているんだけど、指導者次第で「こーも違う」のを目の当たりにしました。

指導者って…おーども経験あるんですが…すっごーく難しいんですよね…やり方って色々なんですけど、スポーツや趣味事の指導者で、まず「暗い奴」って、使えない奴が多いですよね…自分が成功しなかったコンプレックス抱えて指導している様な奴…指導するだけでは無く、先頭に立つってストレスありますよね、「だから私はタイヘンだから…」なんて態度の奴に、ついて行く奴なんかイマセンよね…

以前もマリノスのジュニアチームのコーチと「ほんのちょっと」一緒にプレーした事があるんですけど、今回程は感激しませんでしたよ、状況は違うけど今回のコーチはホントに素晴らしいです…

指導者って大変ですよね…指導される側の一生を左右する事ってありますからね…おーどは「お気楽な人生」を送りたいので、お助けコーチからコーチへの昇格は「堅く固辞…」しましたからね…自分が出来もしない事を人様に教えようナンテ、思い上がってはいないですから…

仕事でもそうですよね、部下にやらせるより自分でやった方が「早くて確実」。それなのに、やらせないと「育たない」…胃が痛くなりますからね、まかせるのって…おーどは仕事での環境がそーなんで、遊びでまでやりたく無いですからね…ズルいですけど…

趣味ごとはゆったりとした時間を過したい…
遊びでも欲が出てくると、一生懸命やる様になりますから…指導者の影響はものすごくありますけど、伸びていくのは、本人の自覚と努力ですから…

しかし、プレイヤーの子供達ウマイですよー。
普段もチームの中心選手達ですから、ゆーすけは3年生チームでやってるんで、ちょっと有利ですね。3年生ともなると、プレッシャーの掛け方がスゴいですから。今回ちょっと気になったのは、ゆーすけを始め、ウマい選手ばかりだけど、強い選手が目立たなかったトコですね…この先チームが出来たらどんなモノになるか楽しみです。