2002 12/12 00:45
Category : 日記
私は、ある企画の話しを友達にしていた
それは彼女の病気に関係する話しだった
彼女は、静かに私の話しに耳を傾け、一言「うん」と言った
私は、彼女の友達だと思っている。そして彼女も、私のことを友達だと思ってくれている
だから、私は彼女の力になりたいと思う
でも、私にはその力がないのだ
そのことが、なんとも歯がゆくて、情けなかった
今日、所用があって家へ来た親友とも、彼女のことで話しをした
二人で、一生懸命彼女の為にできる事を探していた
そして私は、ある企画を彼女に話して見ることにしたのだ
話しをする私も辛い気がしたが、きっと聞いている彼女はもっと辛かったと思う
それでも彼女は、私に「ありがとう」と言ってくれた
途切れそうな声だったけれど、でも彼女の精一杯が伝わってきて、私が胸が詰まってしまった
電話を切ってから、私は涙が止まらなかった
隣で電話を聞いていた親友も泣いていた
なにか私に出来る事。今は彼女と一緒に悩みながら、探してあげることくらいしか、私には何も出来ないのだ
それは彼女の病気に関係する話しだった
彼女は、静かに私の話しに耳を傾け、一言「うん」と言った
私は、彼女の友達だと思っている。そして彼女も、私のことを友達だと思ってくれている
だから、私は彼女の力になりたいと思う
でも、私にはその力がないのだ
そのことが、なんとも歯がゆくて、情けなかった
今日、所用があって家へ来た親友とも、彼女のことで話しをした
二人で、一生懸命彼女の為にできる事を探していた
そして私は、ある企画を彼女に話して見ることにしたのだ
話しをする私も辛い気がしたが、きっと聞いている彼女はもっと辛かったと思う
それでも彼女は、私に「ありがとう」と言ってくれた
途切れそうな声だったけれど、でも彼女の精一杯が伝わってきて、私が胸が詰まってしまった
電話を切ってから、私は涙が止まらなかった
隣で電話を聞いていた親友も泣いていた
なにか私に出来る事。今は彼女と一緒に悩みながら、探してあげることくらいしか、私には何も出来ないのだ