娘の誕生日
今日は娘の12回目の誕生日だった

先週のレースで、フレッシュマンで親友の子供がなんと優勝した!!

もう一人の親友の子も、エキスパートクラスで堂々の4位入賞!!

ということで、今日はいつものカート仲間を呼んで、一緒にお祝いすることにした

昨日チューリップ型に形を整えた骨付きから揚げの下ごしらえをし。今日は朝から、家の掃除に、飾り付け・・・と大忙し!!

お昼過ぎに、まず娘の親友のあっちゃんが到着する

まだ飾り付けの途中だったので、あっちゃんにも手伝ってもらい、丁度出あがったときに、堂々4位入賞の子が到着

程なく、優勝の快挙を成し遂げた親友親子も到着してパーティの始まり

私はずっと台所で大忙しだったが気がついたら、山のようなサンドイッチも唐揚げも完売だった(汗)

ヤット一息ついたところで、娘の親友の家が駄菓子やさんだと知った、私の親友が子供達にその駄菓子やさんまで行ってきたら?と子供達に提案

嵐のような勢いと歓声が玄関から消えたとき、親友がニコッと笑いながら「コレでやっとママもユックリ出来るね(^_-)親友の心遣いに感謝!!

子供達が戻ってきたのを見届けてから、私は予約してあったケーキを受け取りに・・・帰ってくると、まるで打ち合わせたように、4位をとった子のお母さんが用事を済ませて駆けつけてくれた

おかげでフルメンバーで娘のお祝いのケーキを食べることが出来た!

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、そろそろお開きの時間に・・・

親友ママ達はそれぞれの車で家路につくこと・・・そして私達は娘の親友のあっちゃんを家まで送ろうとしたとき

なんとあっちゃんのおじいちゃんがわざわざ家まで迎えに出向いてくれた

帰る時間を過ぎてしまっても、遊びの区切りがついていなかったので、私が一時間ほど帰宅時間が遅くなるという電話をしていたので、迎えにいらしてくれたのだ

おじいさんはパーティに誘ったことだけでなく、普段から仲良くしてくれて有難うございますと言ってくれた

彼女の家は決して近いわけではないのだが、見ていると微笑ましくなるくらい仲がよく、殆ど毎日遊んでいる

あっちゃんの後姿が小さくなっても、2人とも大きな声で「ありがとう〜〜!!」といいながら手を振っていた