またまた今日も娘が書いた詩です!
「おかあさんがにゅういんした」  はづき

がくどうからかえったら、

おかあさんがいなかった

にゅういんしたんだ

なきそうになった

おかあさんが、

「おとうさんのおてつだいをしてね」

といったことをおもいだした

ポツポツとあめがふってきたので、

せんたくものをかごにいれた

がっこうのよういも、ひとりでやった

だんだんげんきがでてきた

おかあさんが

「いいこね」

っていってくれるかな




これは、娘が1年生の時に書いた詩です

川崎市の小学生の詩集に載りました

仕事とお姑さんの看病で私が倒れて

入院してしまった時に書いたものです

この詩をみて、私は泣きました

もっと、もっと普段から娘に「いいこね!」って

「頑張ったね!」って言ってあげればよかったなって

あれから、何年も経って。。。。

私は自分への自戒の念を持って

そして、子供達からの思いを感じながら

時々この詩を読み返しています

この詩は、子供から私へもらった最高のプレゼントです

− 晴れママ -