2023 01/28 09:31
Category : 日記
<<イタリア>>--ミラノ--
レオナルド・ダビンチの絵「最後の晩餐」を掲載しているサンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会の全景。
此処は美術館ではない、嘗てこの教会の食堂であった部屋が、絵の展示室として使用されているのである。
此処に入館するには規制が実に厳しく、一回の入館人数は30名以下、絵画の鑑賞時間は15分である。
最後の晩餐の絵は、あまりにも有名で、知らぬ人は少ないであろう。
此処を訪れた時は、晩秋の曇り空の肌寒い日であり、すぐ脇にはトラムの停車駅が有ったのを記憶している。
ガランとした部屋の中には、「最後の晩餐」の絵が掲載されていたが、私はその絵の反対側にあるキリストの磔を実施しているフレスコ画が強く印象に残っていたのであった。
レオナルド・ダビンチの絵「最後の晩餐」を掲載しているサンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会の全景。
此処は美術館ではない、嘗てこの教会の食堂であった部屋が、絵の展示室として使用されているのである。
此処に入館するには規制が実に厳しく、一回の入館人数は30名以下、絵画の鑑賞時間は15分である。
最後の晩餐の絵は、あまりにも有名で、知らぬ人は少ないであろう。
此処を訪れた時は、晩秋の曇り空の肌寒い日であり、すぐ脇にはトラムの停車駅が有ったのを記憶している。
ガランとした部屋の中には、「最後の晩餐」の絵が掲載されていたが、私はその絵の反対側にあるキリストの磔を実施しているフレスコ画が強く印象に残っていたのであった。