2011 07/31 10:01
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
長い回廊を経て、更に2つの中門を潜りやっとアグラ城の中庭が見えた。
何と厳重な城であろうか、此処までたどり着くのにかなりの時間が掛かる。
しかしこの最終門の先には、城と言うよりは芸術の粋を集めたような、庭園や建築物が我々の眼を見張らせるのである。
タージ・マハルが白大理石一色の白亜の殿堂に対して、このアグラ城は、赤砂岩一色の目も覚めるような赤色である。
わずか数キロ離れた所に対峙する城と赤の巨大な建造物は、此処アグラの誇る世界遺産であると言えよう。
しばらくはアグラ城内部の壮大な情景を披露することとしよう。
長い回廊を経て、更に2つの中門を潜りやっとアグラ城の中庭が見えた。
何と厳重な城であろうか、此処までたどり着くのにかなりの時間が掛かる。
しかしこの最終門の先には、城と言うよりは芸術の粋を集めたような、庭園や建築物が我々の眼を見張らせるのである。
タージ・マハルが白大理石一色の白亜の殿堂に対して、このアグラ城は、赤砂岩一色の目も覚めるような赤色である。
わずか数キロ離れた所に対峙する城と赤の巨大な建造物は、此処アグラの誇る世界遺産であると言えよう。
しばらくはアグラ城内部の壮大な情景を披露することとしよう。