2010 09/09 11:32
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
正面から見るタージ・マハルの威容。
期せずして、2つのエクラットのページで、世界が誇る建築物の世界遺産の競演となった。
こちらはインドの代名詞とまで言われるタージ・マハル、そしてエクラット1では、スペインが誇るサグラダ・ファミリアである。
このタージ・マハルはたった一人のインドのムガル帝国の第5代皇帝サージャ・ハーンが亡き妃のために、全財産を投げ打って、1631年から22年の歳月を掛けて建設した霊廟である。
この霊廟の中心部の地下には、今でもサージャ・ハーンと彼の妃であるムムターズ・マハルの棺が安置されている。
此処を訪れた時の気温は40度に達し、霊廟の上を一回りするのに、大理石の照り返しで、必死の思いであったのを生々しく記憶している。
正面から見るタージ・マハルの威容。
期せずして、2つのエクラットのページで、世界が誇る建築物の世界遺産の競演となった。
こちらはインドの代名詞とまで言われるタージ・マハル、そしてエクラット1では、スペインが誇るサグラダ・ファミリアである。
このタージ・マハルはたった一人のインドのムガル帝国の第5代皇帝サージャ・ハーンが亡き妃のために、全財産を投げ打って、1631年から22年の歳月を掛けて建設した霊廟である。
この霊廟の中心部の地下には、今でもサージャ・ハーンと彼の妃であるムムターズ・マハルの棺が安置されている。
此処を訪れた時の気温は40度に達し、霊廟の上を一回りするのに、大理石の照り返しで、必死の思いであったのを生々しく記憶している。