「川越祭り�C」
> -川越-


大きな肉の塊をあぶりながら売る若者の姿。

祭りの楽しさを盛り上げる脇役である様々な露店の姿をちょっと続けて見たいと思う。

このケバブを売る店は、少なくとも街のあちこちで6店位は見たような気がする。

皆一応に売っているのは中東から来た外人である。
このイケメンのお兄ちゃんも、人の良さそうな感じで私が写真を撮ったら、にこっと頭を下げていた。

良く観察すると、どうやらこの肉は、大きな塊ではなく、何枚もの肉を串に重ねて刺した物であることが分かった。

だから大きな包丁で切ると、細かい肉の切れ端になるのだ。

残念ながらどんな味がするのか、まだ食べた事が無い。