「川越祭り�B」
> -川越-


提灯を飾った店先の光景。

祭礼の日はこうして街中が店先に提灯を下げて祝日を祝うのは何処の街でも同じであろう。

この店先を見て急に寿司が食べたくなったが、我慢してカメラを向けただけで通り過ぎた。

店の脇では、誰かと待ち合わせをしているようなご婦人が2人、道行く人を見詰めていた。

灯の点った昼間の提灯もちょっと粋なものである。