外出しようと思ったけどあまりにも外が真っ暗なのでヤメ♪

今日は欲しい物のオークションの終了日だし、家に居るつもり。


昨夜はなんだかんだと『フラガール』を全部観てしまった。

あれっていい映画だよな…実は前からずっと好きな映画。

蒼井優が好きな女優って言うのはあるけどそれを抜かしてもメッセージのあるいい話だ。

寺島純子(漢字合ってる?汗)のセリフがすごく印象的。


『(炭鉱で)真っ黒になって働くのが仕事だと思っていた。

だけどみんなに喜ばれて笑顔のある仕事がこの世にあったっていいじゃないか。』


って感じの。


こんな雪国がハワイになるワケねぇべょ！(会津弁)という頭の硬いオッサンたちに

ビシ！と叩きつけるその言葉はこの物語の核じゃないかと思った。

ああいう大人が居て若者もまた、世の中を生き抜くことができるのだ、多分。

それまでフラダンスなんてオバハンのやるレクリエーション的な印象しかなかったが
(なんて失礼なッ＃)

あの映画に触れ、フラの動作にはひとつひとつに心を伝える意味があるという事もわかった。

蒼井優の披露したフラダンスの内容は今も同じ振り付けでハワイアンセンターで観れるらしい。

youtubeにありましたぁ。