motozosenya's diary

九月二十八日から一泊旅行で飛騨を訪れた。
郡上八幡は湧水が豊かな街である。山頂の城(写真右下)は山内一豊の妻ゆかりの地である。
白川郷は合掌造りの集落(写真上段)である。高山は古い街並みと朝市で有名、飛騨は流石に高地だけあって、余り期待していなかった紅葉が美しかった。
旅のリポートはいずれゆっくりする予定だが、とりあえず日記で速報します。

この日曜日(15日)にはBloom-sのサーバーに接続できずに困った方々が大勢いたと思えます。Gooの閉鎖に伴って利用者が殺到したための事故のようですね。
ログ巡りをしていると、Mizunomaiにもサイトを開設している人達が随分いるようです。
二つのサイトを維持することの煩雑さを考えると私はそういうことはしまいと思っていましたが、サーバーが落ちてしまうような時には良いかも知れません。
でも、暫くはこのサイトだけで頑張ってみます。

十月四日、オランダの客船のアムステルダム(船籍　ロッテルダム)が入港するとのことで大桟橋に出かけた。天気予報では雨の可能性があったが、晴れ間が見えるほどの好天気、上着を着ていると汗ばむような陽気だった。水上バスからの撮影だが、往路は近すぎて、船の側面で全長が入りきれない。復路に船員に頼み込んで航路を少し遠くに変更して貰って、船の全長を撮影できて良かった。

九月二十四日、横浜に客船三隻が入港するとのことで大桟橋に出かけた。左側の写真は SEVEN SEAS MARRINER(船籍　BAHAMA・NASSAU)　右側は飛鳥IIが桟橋の向こうに SEVEN SEAS MARRINERに重なるように写っている。パシフィックヴィーナスの午後二時入港が遅れ、雨がぱらつき始めたこともあって、美しい客船を二隻見たことに満足して帰ることにした。