老人性白内障
レンズの役割をする水晶体の老化に影響するのが紫外線で、皮膚と同様、目も老化させ、たんぱく質が変性して水晶体の中に白い綿ぼこりのような濁りを生む。この白内障のなかでも、高齢になった人の症状を、特に老人性白内障と呼ばれていますね。
高齢になれば、誰でも出るが、40歳を超えてのかすみ目は、定期的な検診でチェックしていくしかない。
自覚症状で、最も早く表れるのは、かすみ目より先に、夜間車に乗っている時、対向車のライトを眩しく感じるようになることが挙げられるので、目安にするといい。
早期発見、治療が理想ですね。

✨ 関連知識:老眼と近視は 異常が起こる場所も原因も異なることから、近視の人にも老眼が出てきますよね。