2014 10/01 22:30
Category : 日記
東海道新幹線開業50年
私が小学校低学年の頃、担任のS先生が新幹線を見た話を
してくださったのを思い出す。
「きたーーーと思って、あっと思ったらもう過ぎてしまってた」
それはわかるんだけど
「運動会の玉入れの玉を干してたのが新幹線が走る風で
全部転がっていった」
その時は別に不思議とも思わず聞いてたんだけど
今思うとおかしいですよね。
新幹線は高架上だし。
あんたなんでそんな所で玉干してたん・・
私が何かの話とごっちゃになってるのかも。
でも、何故かそれがしっかり印象に残って
今でも東海道新幹線と聞くと
玉入れの紅白の玉が転がる風景が浮かんでしまいます^^;
話かわって、
そのS先生が毎日読み聞かせをしてくださり
その本がすごく心に残っています。
「今日も生きて」という題名だったと思う。
「とし子」と「じろう」という姉弟がいて
お母さんは栄養失調からとり目になってしまう。
紙袋のお布団が寒くておねしょをしてしまう。
それが近所の人の好意でお布団にやっと寝れるようになったり
すずめを飼ってたのも記憶にある。
生活が好転したらほっとしたり、ハラハラしながら
聞いてた。毎日楽しみでした。
一時的に本好きな子になったのはその影響でした。
それが終わって2冊目もあったけど
まーーったく記憶にありません。
アホな小学生の私が夢中になったぐらいだし
かなり名作じゃないかと思うんですが
私が小学校低学年の頃、担任のS先生が新幹線を見た話を
してくださったのを思い出す。
「きたーーーと思って、あっと思ったらもう過ぎてしまってた」
それはわかるんだけど
「運動会の玉入れの玉を干してたのが新幹線が走る風で
全部転がっていった」
その時は別に不思議とも思わず聞いてたんだけど
今思うとおかしいですよね。
新幹線は高架上だし。
あんたなんでそんな所で玉干してたん・・
私が何かの話とごっちゃになってるのかも。
でも、何故かそれがしっかり印象に残って
今でも東海道新幹線と聞くと
玉入れの紅白の玉が転がる風景が浮かんでしまいます^^;
話かわって、
そのS先生が毎日読み聞かせをしてくださり
その本がすごく心に残っています。
「今日も生きて」という題名だったと思う。
「とし子」と「じろう」という姉弟がいて
お母さんは栄養失調からとり目になってしまう。
紙袋のお布団が寒くておねしょをしてしまう。
それが近所の人の好意でお布団にやっと寝れるようになったり
すずめを飼ってたのも記憶にある。
生活が好転したらほっとしたり、ハラハラしながら
聞いてた。毎日楽しみでした。
一時的に本好きな子になったのはその影響でした。
それが終わって2冊目もあったけど
まーーったく記憶にありません。
アホな小学生の私が夢中になったぐらいだし
かなり名作じゃないかと思うんですが