今日の
朝刊の記事より

道徳の副読本に決った作文。

農業高校の実習で養鶏があるようで

授業でヒヨコを1匹づつ渡されて

生徒はそのヒヨコを育て、2ヶ月経つと

自分で精肉にする。

ちょっとショッキングな話し。

作文を書いた女生徒はヒヨコに名前をつけ

大切に育てた。

2ヶ月経てば殺してしまう・・・生徒はこのまま

ヒヨコを連れて学校をやめようかと悩む。

友達のヒヨコが凍死したのがうらやましく思える。

やがて2ヶ月

生徒は心の中で謝りながら鶏を殺す。

最後に目が合って「何で?」と言ってるように思えた。

肉をさばいて家に持ち帰り食べた。

全部食べないと申し訳ないという気持ち。

家畜を飼育してる人はどんな気持ちで育てているか

きっと愛情もあるはず。

そんな大切な命を私たちはいただいている。

粗末にしてはいけない。

命の大切さを教える教本ということです。

編集 yuma : しゃいほー☆彡さん こういう授業があるのも知らなくてショックでした。でも大切なことですよね。誰かがやらなければ食事ができない。私たちの口にするもの全て生があったもの。命を食べながら命をつないでる・・・生きるってバンパイアみたいなね・・
編集 しゃいほー☆彡 : ときどきそういうのテレビでみますねぇ 泣いちゃう子、食べれない子 家畜とペットはどうちがうのか いただきますにはいろんな意味がありそうです 食べ残して捨てるなんてとんでもない そう思っててもしばらくすると忘れかけてる(^_^;)