ちょっと安心
裁判員制度の説明会聞いてきました。

ビデオもあって

訳ワカメで心配だったけど

少しは理解できたかな。

私のアホな頭でも理解できた部分を簡単にいうと



裁判員の関わる事件はニュースなどで

誰もが知ってる重大事件のみであること。

平成18年度の全刑事事件は

約106000件。そのうち対象になるのは

約3100件。

3名の裁判官と6名の裁判員の9名で関わる。

(最終的に多数決になることが多いので奇数になっている)


裁判員は先ず、くじで50名~60名ほど選出

裁判の6週間前に通知される。

この時点では「裁判員候補」

(兵庫県では340人~680人に一人)

そこから更に面接や事情を聞いて

最終的に6人が選ばれる。(70歳以上は辞退できる)


守秘義務があるのは法廷での事ではなく

裁判前に集まって評議された内容のこと。


裁判員が関わる日数は7~8割は3日程度。


被告の運命を決めるのが責任重いと思っていたけど

裁判員が関わるのは一審のみ。

控訴すれば決定ではないしね。



60人の候補にあがっても

面接などで正当な判断に欠ける人間だとか

きちんと意見が言えそうにない人間はパスされそうやし

しっかりした人多いやん。

上位から選んだら

私はそんなに心配することもなさそう。

編集 yuma : 無差別といってもやっぱりしっかりした人が選ばれるでしょうね。お酒飲んで面接しましょうか~(≧m≦*) おじさんの所、雨の被害なくて良かったです。
編集 ★おじさんin思い出★ : もしかして、頼りなさそうとか、お酒を朝から飲んでいるようなら、免除されるのかな?ニコニコ。絶対大丈夫だ!こちら、雨は凄いのですが、川があふれることもなく、なんとか無事すごしております。ありがとうございます。